トヨタ MIRAI のみんなの質問

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電気自動車と水素自動車ってこれから普及していくと思うのですが、どちらが普及しますか。競争が起こりそうですね。
インフラ的には電気の方が安くて安全なイメージがありますが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

水素(燃料電池)が一気に普及し、リーフの様な電気自動車は駆逐されます。
理由は以下です。
水素は国策で推し進めており、取り敢えず百ヶ所程度の補給所が作られます。それに追加して岩谷(水素屋さん)は先日コンビニと水素補給所で業務提携しましたから、一気に増える可能性大です。
今はかなり値段を高めに設定していますが、その気になれば百円分の水素で200km走行出来る位まで水素の料金を下げる事が可能です。
何より燃料補給時間の問題があります、水素はガソリンと大差ない時間で補給出来ますが、充電は30分はかかります、先客が居れば2~3時間待ちも有り得ます。
後、トヨタのミライは既に2年待ち分のバックオーダーを抱えており、既に設備の増設を進めています。
電気自動車は発売開始から数年経ちますが、普及する気配は一切ありませんしね。

その他の回答 (6件)

  • 燃料電池式の水素自動車---消えます

    燃料電池だけで考えてみます
    純水素を用いると空気中酸素と反応して水蒸気と
    電気だけが発生し 非常に高効率で環境に良い
    ところが現在実用レベルに達し普及している
    燃料電池は全て改質器というガス
    (都市ガスやLPガス)、アルコールや石油を
    外部からエネルギー与え触媒を通して
    水素を取り出します 当然ガスやアルコール
    石油など炭化水素から水素のみ分離すると
    必ず炭素が残りこれは空気中へ二酸化炭素として
    排出されます
    純水素を作るためには水の電気分解(非常に効率が悪い)
    や化石燃料から改質(これもエネルギを用いて
    水素を得るが元の燃料以下の熱量の水素しか得られない)

    水素の燃料電池
    100の化石燃料+110の電気エネルギ
    (10は充填ポンプのエネルギ)
    →60ぐらいの熱量の水素が得られ
    80%の効率の燃料電池を運転すると48の
    エネルギーしか得られません
    (現在の普通のガソリンエンジンは
    100に対して25前後)

    化石燃料に対する効率は倍程度になりますが
    水素を作成する電気エネルギが加味されておらず
    電気を加えると
    200の入力で48=24%
    ガソリンエンジンと大差ない タダ高くて不便な
    無意味な車になります

  • どっちかってたら水素(燃料電池車)かな。 仰る水素ジドウシャも電気自動車のひとつです。結局は電気モーターで走りますから。 しかしながらバッテリーを使う電気自動車のバアイ、ネックになってくる事案が三つ程。 それはインフラ、充電時間、バッテリーの劣化問題。この三つ。 まずインフラの問題は、一見家庭で充電できるほうがいいように思えるでしょうが、自己負担で数万~十万程の工事をしなくてはいけない。(補助金もあるにはあるが少ない) それでも一戸建てならまだいいだろうが、集合住宅では工事もままならん。そう考えると都会では難しく地方向きにみえるが、地方で航続距離が短いのは致命傷。使い物にならん。 充電時間にしても、現状の電池搭載量でさえ200Vで8時間とかかかる。 外で電池が無くなったら買って来て入れるってこともできん。 急速つかっても数十分待たなくていかんし、充電スタンドが混んでたら? 水素ならガソリン入れるのとそうは変わらん。 あと、バッテリーは劣化問題からはどうしても逃れられん。 使い方でも大きく差がでるし、普及すると様々な問題が噴出しそう。 水素ならスタンドさえ普及すれば、今のガソリン車と変わらない感覚で運用できるのが最大の魅力。 加えてバッテリーの劣化も気にしなくて済む。
    車両価格は普及と共に下がるだろうからモンダイなし。
    あとこれは両車に共通して言えることだが、国の電力政策が密接に関わりあっている。もしこのまま原発が稼動しない状況が長引けば(原発の是非はここではおいといて)電気のエネルギーコストはどんどん上昇し、電気自動車最大のメリットであるガソリンより低コストって謳い文句は、言いづらくなってくる可能性が大きい。 水素や電気はゼロエミッションと謳う御仁もいるみたいだが、そもそも電気は2次エネルギーなのでなにかから造らないといけないわけで、水素も製造過程で大量の電気を使うからして、そうゆう意味でははたしてエコかとゆうモンダイもあるにはあるが、一般的な感覚からしたら地球環境より自分の家計のほうが重要なわけで、こりゃぁハッキリ言ってエコノミーなのよね。
    結局は、実も蓋もないハナシだけど、しばらくはハイブリッド(PHEVなども含む)や低燃費ガソリンエンジン、ディーゼルが主役なんじゃないですかね。

  • とりあえず両方共じんわり売れる。
    普及には遠いカンジ。
    10年ほどしたら水素インフラが整ってきて更に
    お求め安い価格のFCV(ギリ200万円代か)が発売されヒットする。
    そこからFCVリードだろう。
    EVも航続400キロ程度(実質200~300キロ弱)位まで伸びるが
    やはり不便なので販売は地味。
    で、その後はEVの新型のバッテリーが発売にこぎつけられるかがカギ。
    筆頭は空気リチウム電池だがまだ実験レベルなので
    市販化は30年で出来るか出来ないか。
    これだと航続は1000キロ程度いける。
    超大容量なので家に充電設備もいらない。
    超大容量なので電池交換方式とならざるを得ない。
    5分で交換となろう。
    これで電池コストが十分安くなったら自家用車のFCVは消滅の道を辿る。
    まぁこんなカンジだよ。
    遠い未来の主力自動車はまだ不確定要素が多くて断言は出来ないが
    安い・便利・安全の方が普及する。
    理想はEVだがね。

  • 電気自動車はバッテリーがネックです
    リチウム電池価格が下がらないね
    そりゃ未だ鉛電池が主流なんだからね
    鉛電池と同じ性能で同じ価格のリチウム電池が作れないと
    でも、もう一息だと思う
    私か買った40Ahのリチウム電池は4万だったからね
    2万まで下がれは圧倒的に優位
    燃料電池自体の耐久性が10年でメンテナンス費用が発生するようだから
    タンクの解放検査など面倒かも

  • 電気は一戸建てに住んでる人しか使えない。
    インフラや車両価格の問題よりチャージ時間の差が大き過ぎる。
    スタンドで何十分も待ってられないから、
    実際には家でチャージするしかない。

    でも燃料電池なら、使い勝手はガソリン車と大して変わらないですから。

  • 本当はどちらもお先は真っ暗なんですよ。

    充電型電気自動車だらけになったら、電力は完全に足りずに、まさか原発増設ですか。 電力のみならず送電線の電流容量が足りずに鉄塔だらけにしますか。

    考え方として、今よりもずっとマシな自動車搭載型電池が発明できたら、さらに危険ではないローカルで発電できる再生可能エネルギー発電とか燃料電池発電ができたら、分散型発電システムでやればいいと思いますよ。

    水素燃料電池もお先は真っ暗ですね。水素ステーションやそこまでの運搬にコストが掛かり過ぎますね。 でも、トヨタは「ミライ」を強引に出した。あれは、なにかの布石で、あの延長に解があるとはトヨタも思ってないでしょう。

    空気中の酸素を使った空気燃料電池に革命が起きたなら、おそらくこちらにドドドって押し寄せんではないですかね。

    いやはや、まだまだ科学が足りませんよ。 小保方みたいねエセではどうしようもないですが、研究者が今まで不可能と思っていたことを発明発見する日が、パラダイムシフト記念日になるんではないですか。

    だからまだまだ自動車は物珍しさにヒネた物を買ってはだめですよ。 普通のガソリンエンジンにせめてモーターがからむハイブリッドが妥当で、確固たるものが発明され量産されインフラも整備されるまでじっと我慢で手を出さないことです。

    タクシーがプロパンになった初期に、ロングの客が付いてしまった時は、出先のどこにプロパンステーションが有って、給油ジョイント口が合うか事前に調べて、おっかなビックリ出かけたそうです。 プロパンステーションを必ずなぞるように途中途中で遠回りもしたそうです。

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