トヨタ MIRAI のみんなの質問

解決済み
回答数:
9
9
閲覧数:
237
0

トヨタのMIRAIについて
ハイブリッド車のように普及していくと思いますか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

電気自動車の二の舞になりそうだが。

質問者からのお礼コメント

2014.11.29 00:29

価格がリーフより高い

その他の回答 (8件)

  • 車の性能自体には大きな問題はないですが水素を補給する水素スタンドはまだ全国に数十箇所しかないので現段階ではハイブリッドカーのようには普及しません。

  • ハイブリッドが普及したのは、基本的にガソリンスタンドでガソリンを補充するだけでよく、その回数が減らせるというメリットがあったからだと思います。
    日産リーフをはじめとする電気自動車は充電スタンドが少なく、航続距離が短いというところから普及するに至っていません。
    水素スタンドも、充電スタンド同様少ないというのは致命的かと。逆に言えばこの問題が解消されれば、補助金を考慮するとクラウンハイブリッドと大差ないMIRAIは売れてもおかしくないと思います。

  • FCVが市販されたとは言っても、まだ、量産試作ないしは社会実験といった段階です。720万円という価格は、初代プリウスのデヴュー時以上に赤字覚悟のプライスタグでしょう。
    それでもトヨタがFCVを売ろうとする理由は、カリフォルニア州のZEV規制への対応です。つまり、現時点でトヨタが考えるメインマーケットは日本国内ではなく、カリフォルニアだということです。

    カリフォルニア州では、州内で販売する自動車の一定割合を電気自動車などの排ガスゼロ車にしなければならないという規制があるのですが、これをクリアするためにはFCVの品揃えがどうしても必要なのです。
    比率が達成できない場合、州政府に課徴金を納めるか、達成状況に余裕のある他社にお金を払って余裕枠を譲り受けることが必要となります。
    これをクリアするために、トヨタは以前からRAV4のEVなどを北米向けにラインナップしていましたが、ここ数年は、ZEVカウントされるプリウスPHVが売れていたこともあってEVはラインナップから外されていました。
    しかし、3年後の2017年からは、PHVがカウント対象から外されることが決まったため、新たなZEVの品揃えをしなければならなくなり、ミライを投入することにしたのです。
    このあたりの事情は↓の記事を読むとよくわかります。
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79941190Q4A121C1000000/

    燃料の水素供給インフラは、現時点で実質的にゼロですから、今から整備を進めていかなくてはなりません。そのような状況の下でミライが大量に売れるとは、トヨタも考えていないでしょう。特に日本では、カリフォルニア州のようなZEV規制もありませんので、現時点では公的機関や自治体などの需要が主であると想定しているはずです。

    カリフォルニア州の規制をクリアすることだけが目的ならば、充電型のEVを少数生産してラインナップするという方法も選択肢の一つとなり得ますが、トヨタはあえてそういう道を選びませんでした。
    充電型のEVには未来はない。そのようなものに多額の投資をするくらいなら、むしろリスクを覚悟の上でFCVを世に問うてみたい。今回のミライの発売は、そうしたトヨタの決意を明確に示したものだと思います。
    世界のトップメーカーとして、有望だと判断した技術にあえてリスクを背負いながら挑戦する。素晴らしいことじゃないですか。

    トヨタには、今まで環境技術で世界をリードしてきたと言う自負があると思います。三元触媒、HV、NOx吸蔵触媒、いずれもトヨタが世界に先駆けて開発し、業界をリードしている技術です。

    「FCVも、いずれそうなる」と判断し、1兆円近い開発費をつぎ込んで実用化に漕ぎ付けたとも言われていますが、その選択が正しいかどうかは、プリウスがそうであったように、短くとも10年の時を経なければ結論が出ないでしょう。

    並みの大企業なら、まさに社運を賭して、というレベルの大博打です。しかし、今のトヨタの財務状況には相当の余裕があるので、仮に外れたとしても会社の存続を脅かすほどの大穴を開けずに済むことは幸いだと言えます。

  • 現在、燃焼機関(ガソリンエンジン)を搭載したクルマに乗ってる人たち全員が真剣に地球温暖化阻止の為に全力を尽くす覚悟があり、石油系企業を廃業に追いやるくらいの情熱が無ければ普及しないでしょう。

  • ないと思います

    水素は余っていると言いますが水素スタンドの建設、管理にコストが掛かりすぎるし
    安全性にもまだ問題があります
    燃えた時は爆発を防ぐために水素を排出するようになっています
    これって思いっきり燃えると言うことです
    ガソリン車でも燃えた時は危険ですがそれ以上に危険です

    プリウスが最初に発売された時も売れませんでしたが10年後は売れると思っていたので株の投資は出来たが燃料電池車には投資リスクが多すぎます

    おそらく20年後は次世代電池の電気自動車が普及していると予想します
    また補助金などで無駄な税金を使ったとなると思います
    税金を投入した人の責任を取らせないと、いつまでも税金のムダ遣いはなくならない

  • 水素スタンドが無いに等しいですから、買うことに踏ん切りが付く人は一握りにもならないでしょう。
    延々と水素スタンドまで走行して水素を充填し家まで戻ったら、そこから目的地まで走れる距離は短くなります。
    充填のための走行時間も無駄です。

    電気自動車の充電スタンドのインフラ整備でも大変なのに、更にコストのかかる水素スタンドインフラを整備するのは無駄な投資です。
    インフラの多重投資程無駄な事はありませんから、土建国家の日本を率いる人達の既得権益重視の考えはもう改める時期です。
    無駄ばかりやって消費税を引き上げるのは、間違っていると思います。

    (harada3667さんへ)

  • どうなんだろうね?
    石油が枯渇すれば普及するけど予想採掘年数増える一方だし

    とりあえず価格が高すぎるよね

  • 年間400台しか生産・販売できないのだから、普及もクソも無いでしょう。

    フェラーリ(年間400台程の販売)よりも目撃する確率は低いですよ。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

トヨタ MIRAI 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ MIRAIのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離