トヨタ MIRAI のみんなの質問

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水素自動車なんか普及する訳ないものの為に、電気スタンドの10倍以上の費用がかかる水素ステーションを税金使って建設するのは無駄ですか?
水素自動車のデメリット
車が高額

水素ステーションの建設費用が高額
水素ステーションの建設には広い土地が必要
水素自体がリッター換算でガソリンよりも高い

これからは電気自動車が主役だなんて、今の世界の動きを見れば明らかです。水素自動車はプラスどころか、マイナス成長なのが現状です。
乗用車以外の車や機械には水素電池の活用の場はあるかもしれませんが、大衆車としての水素自動車を誰もが当たり前にチョイスして買う時代は来ないと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

北欧での水素ステーションの爆発事故を見ると、普通は ひきますよね・・・
MIRAIのタンクは、拳銃で撃って、高層ビルから落としても爆発しない強度ですが、それも程度の問題ですよね。

やはり事故の際の 破壊力が大きすぎるというのが・・・

MIRAIの圧縮水素タンクは、定期点検が必要(車検とは別に)かつ、
最大有効期限が12年(だったかな?)です。

廃棄も適切な管理をしないといけませんよね。

ないと思いますが、仮に大量生産をすれば大量に廃棄がでるわけで、
不法投棄を完全に無くさないといけない上、あそこまで破壊力が大きいと
やはりテロ転用も懸念として残ると思います。

個人的には、そこまでして 自動車に乗らなきゃならん人は、そう多くないと思いますね。

自動車メーカーは、それが商売ですから開発するのは理解できますが、
世間一般の乗用車に対するリスク許容度を超えていると思いますから、
普及はしないかと。

質問者からのお礼コメント

2023.10.12 13:24

FCVがこの先マジで普及すると思ってる方が若干一名おられましたが、その他の回答者は皆ほぼ同意見で安心しました(笑)

その他の回答 (10件)

  • ある程度は実験的なことは必要ですが、無駄になるでしょうね

  • 水素はどう考えても大衆向けじゃない。

    しかし、日本の自動車メーカーはエンジンを売ってなんぼの商売。エンジンを売れないEV社会では、既存の自動車メーカーは優位性も仕事も確実に失ってしまう。

    水素はエンジンを売るための努力なんだろうけど、もはや時代錯誤。

  • 水素ステーションが住まいの隣に来るとなると、
    水素自動車の将来に賛辞を贈る方でも、
    例外なく反対を唱えると思いますよ。
    要は厄介者でお荷物な施設。

    水素ステーションに必要な広大な用地、
    都心には置き辛いし、
    地方でも人里離れた辺境地、
    果たして普及可能か甚だ疑問です。

  • 電気自動車は "水素になるまでの中継ぎ"でしかありません。

    >水素自動車のデメリット
    >車が高額

    「高額」と言うなら比較対象対象が必要です。
    ガソリン車の中には「トヨタMIRAI」より高い車だってあるのだから「高額」とは言えません。
    より高額なフェラーリだって売れてますよ。


    「水素自動車のデメリット」と言うなら「水素自動車のメリット」を言わないと駄目ですね。
    何にでもメリットとデメリットがあります。

    水素にはデメリットはありますが、他ではなし得ないメリットも存在します。



    >これからは電気自動車が主役だなんて、今の世界の動きを見れば明らかです。

    その電気はどうやって得るのですか?
    石油を燃やして発電するなら温暖化はどうします?
    風力発電は風が弱かったらどうします?
    太陽光は曇りの日は?
    水力発電(ダム)を2倍にしますか?

    「そこをなんとかしよう」の結論が水素です。

  • 水素はタンク問題を解決しない限り発展はありませんね
    水素エンジンの利点を力説してゴリ押しする人はタンクの高価格問題、寿命問題、設置場所、可燃物の大量搭載問題を完全に無視しています
    これらの問題はEV問題よりも複雑で廃棄問題を含めても一般生活に危険なので浸透は不可能でしょうね
    何かと言えばトヨタのレース用水素エンジンとデモ86を話題にしますが中学生の化学程度の知識があれば一般転用は不可能だという事が理解出来ないロマンチスト集団だと思いますよ
    EVのバッテリー問題も大分対策が進んできていますが水素は車両搭載タンク問題が一向に対策されていないので将来的には発展を望む事はありません

  • 無駄ではないと思います、もちろん私には何の必要もありませんが、そのお金で儲かる企業は必要でしょう

  • >車が高額

    それは燃料電池車(FCV)であって、水素エンジン車であれば
    既存の内燃機関の技術がそのまま転用可能です
    事実、トヨタは先の発表会の際に水素エンジンを搭載した
    AE86を披露しました

    しかも、直噴ではなく、従来通りのポート噴出でです

    これらは、水素エンジンの汎用性の高さを示しています
    水素ステーションが高額のはその通りでそこは否定しません
    ですが、EVの為の充電ステーションを国民が不自由なく使えるには
    一体、何基の充電ステーションを作らなければならないでしょうか
    そっちも無理な話です

    個人の家庭で、太陽電池パネルでも挙げて此処に充電すれば良いのでは?
    と、言う意見もありますが、残念ながら将来の事を全然考えていません

    今は良いですが、太陽電池パネルには寿命があります

    業者から、太陽電池パネルの費用は売電によって賄えば良いと言うのが
    売り文句でしたが、売電価格は当初より下がって来ていますし
    太陽電池パネルが破損すれば、出火の危険性があるので
    早々に修理をする必要がありますが、その費用は高額です

    さらに寿命を迎えた太陽電池パネルは撤去する必要があるのですが
    その際に高額な撤去費用が発生します
    折角、売電でチャラになった設置費用ですが、廃棄費用まで
    捻出出来るのかは怪しい物です

    また、太陽電池パネルは基本的にリサイクル不可で
    バラバラに粉砕して最終処分場に廃棄となります
    適切な処理がなされて破棄されれば良いのですが
    されなければ土壌汚染をしかねません

    太陽電池発電でエコとか言っておきながら、太陽電池パネルの廃棄で
    環境汚染が広がれば本末転倒です

    >これからは電気自動車が主役だなんて、今の世界の動きを見れば明らかです

    今の中国の現状をみて、本当にその様な事が言えますか?

    EVの普及自体は悪い事ではありません
    ただEUのようにEV一辺倒でEVしか勝たんと言う現状がおかしいのです

    状況に応じて、EV、FCV、水素エンジン、合成燃料と言った風に
    使い分ける事が正解だと思います

    水素は大型トラック等で使うのが良いと思いますね
    車体が大きいので、水素タンクを設けるスペースも多くありますしね

  • >>乗用車以外の車や機械には水素電池の活用の場はある

    個人的には「太陽光+家庭用蓄電地+PHV」を持ってまして、ほぼ電力は自給自足状態で生活してますが、夏場などは発電力の方が多く、若干余り気味ではありますね。

    つまり、太陽光やEVを推進しその大容量電池で蓄電、生活電力にしていけば、必ず余る電力が出てくるわけですが、このあまった電力を有効活用する手法が「水素」と思ってます。

    電気と水素は、一体なのですね。

    とりあえず今は、EVと太陽光を推進し電気を徐々に余らせて、余剰で水素にする、トラックなどはこの方法でないと、トラックのEV化は流石に難しいと思われます。

  • 田舎では土地は有るがEVには厳しい環境。
    都会はEV便利だが、土地問題が有る。

    水素も同じでしょうね。

    電気自動車も水素も、現時点では扱い一緒ですよ。
    車は普及出来てもインフラがね。

    で、この手の話しをすると必ず「再生可能エネルギーが~」となる。
    発電出来ても送電はどうすんの?と。
    そうすると、今度は「世界は既に~」とか言い出す。
    その世界でさえ、完全EV化への勢い弱くなってるんですがね・・・・

    第一、世界がどうこう以前に「チョット猛暑」位で節電騒ぎしてて、どうやって今の車をEVにするのか。
    単純に後10年強(2035年問題)で車自体は替えられるかも知れんが、発電&送電+給電をガソリン並には水素も電気も不可能でしょうね。

    緩やかには移行するだろうけど、急に10年程度で移行しろって言う方が無理な話。

  • むかしむかし、自動車とは木炭で走っていました。

    ガソリン車が登場しガソリンを補給する場所(スタンド)も無いのにどうするの?
    ガソリンの精製工場もなく輸入に頼る高額な燃料でした。

    電気自動車のバッテリー充電に必要な施設と時間を解決する為に交差点での停止時に非接触充電が出来る設備を作る実証実験が行われるようです。

    どれだけの場所に充電コイルを埋設すれば無給電で走行出来ると思っているのかその費用は莫大なものになります。

    でも、夢はみるから叶うのです。
    夢を夢で終わらせない。

    水素ステーションはガソリンスタンド型式ではなくてもローリーから直接給液出来るシステムは現行で存在します。

    電気自動車も水素自動車も開発途上であり普及前なので高額なのは当たり前です。

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