トヨタ マークII のみんなの質問

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オイル下がりへの対策にて、オイルを5W-20→5W-40に変えても問題無いでしょうか?

平成18年式のマークⅡブリット、走行距離もうすぐ20万㌔です。
エンジン始動時の白煙&3ヶ月くらい走行(月1,500㌔走行)でゲージが下限以下にまでなってしまいますので、オイル下がりかと思われます。(地面に痕はありません)
3ヶ月ほど前に、オイル交換&WAKOSのパワーシールドを投入、以前よりも減る程度は改善しましたが、それでも下限ちょい上くらいまでに減ってました。
工場へ持っていく前に、もう一度だけ自分で対策を行ってみたく、オイルを思い切って5W-20→5W-40に変更、ネットで評判の良いPITWORK・ NC81オイルシーリング剤をダメもとで投入してみたいのですが、オイル粘度を20→40に変えるのは問題ないでしょうか?
※ガソリン、オイル代は会社持ちですので、燃費の悪化や度々交換代の心配は御座いません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

オイル粘度を20から40に変更(粘度が高くなる)
これに関しては,悪くない選択だと思う。
これからの時期,暑くなってくるので50でも良いと思う。
但し 秋頃には少し番数を落とさないとダメかもしれないけれどね。

後 BARDAHL RING-EEZ / リング イーズ
と言うのを試してみても良いかもしれません。
https://minkara.carview.co.jp/partsreview/parts.aspx?pt=748111

色々とやってみて,どうしてもアカンわ・・・・ってなれば
最終的に車屋さんにて修理って流れになるかなと思うのです。

御参考まで

その他の回答 (7件)

  • 一助になれば。

    オイル下がりは根本的には「バルブステムオイルシール」の

    交換が「一番」ですが、いかんせん「経費が・・・」となりますね。

    オイルの粘度指数変更で改善を期待する(一時的な)するときは、

    私の場合は、

    「5W-20」を一挙に「20W-40 50」若しくは、

    「15W-40 50」に変更します。

    オイルの基本粘度側「W」は数値が低いと「低温流動性に優れる」

    俗にいう「サラサラオイル」ですが、数値が高いと「ヌルヌル」側

    へ移行します。(古い車両に使う「シングルグレード」のオイルは、

    粘度変化が よくわかります。今回は「マルチグレード」)

    右の指数は左の指数のオイルに各種添加物を配合して、

    「高温域での性能を決める」訳なので、「基油の指数を上げて」、

    「シール効果を期待」し、高温域でも指数が上がることによる

    粘性低下を少なくして「シール効果」を期待します。

    残念ですが以前、この方法で「オートバイ」の「オイル下がり」に

    対処しましたが、「オイル下がりでの白煙」は消えましたが、

    「燃費の若干の低下」、「アクセルへの回転鈍化」等がありました。

    走行距離が進むと「オイルの性能低下」が始まりますので、

    やがて「白煙が復活」します。

    お気付きの点で「始動時の白煙」はオイル下がりを示す特徴の一つですが、

    「中 高回転を多用した後の白煙」もチェックされてください。

    「オイル消費が大きい」時は「オイル上がり」も同時に起きている可能性

    も排除出来ませんので。 なお、「添加剤」は使用しません。


    少しでも改善されると良いですね!!


    一助になれば幸いです!

  • 百魔V乗りです。

    まずはエンジンオイルですが、5wはエンジン初期始動に優れていますが、シャバシャバ?サラサラでエンジンの保護皮膜が心配です。

    次に20→40変更は妥当です。

    40の方が高温時の保護皮膜は20より有ります。

    現在、私の車両もオイル下がりの症状で、点火プラグ全てにオイルが付着、加速やアイドリングでは白煙無しで、ムチ打った走行後に信号待ちからの発進で白煙が必ず出ます。

    DIYにて部品を購入、交換しましたが最終手段のエンジンを降ろしてステムバルブシール交換しないと治らない事が判明。

    当車両はターボ車ですが、

    ヘッドカバーパッキン左右各1個

    ヘッドカバー固定用シールパッキン座板16枚

    ベンチレーションホースA.B.C各1本

    グロメット1個

    ダイレクトイグニッションに付く青いキャップ3個

    シールパッキンブラック1本

    半月状のアルミの板2枚

    これでおそらく諭吉2人。

  • 硬い粘度に上げるのは妥当です
    添加剤も売ってますので併用して使えば
    効果出る場合あります
    私もオイル下がりですが10wー40に添加剤入れてます
    白煙はかなり少なくなり効果出てるようです
    これでダメならバルブステムシール交換しかありません
    トヨタの1G系など20万キロ走れば白煙は必ずと言って良い程出ますね。
    消耗劣化は仕方ないです

  • 治る見込みは無いですが
    マシになる程度。
    問題は何もないです。

  • 全く問題ありません。エンジンとしても1JZや1Gは設計の古いエンジンでありますので元々から粘度を上げた方が調子が良い場合もあります。正直、この世代のエンジンで5w-20というのは省燃費性を優先した割とギリギリの粘度です。
    ただし添加剤と併用する場合は効果は問題ないとして、実際にオイル下がりが抑制された場合にそれが添加剤によるものなのか高粘度化によるものなのか判断が付きにくくなります。
    もし添加剤による変化のみを把握したい場合は粘度は変更しないかxW-30程度にする方が良いでしょう。

    とにかく減らしたいと言う事であればxW-40で問題ありませんが、オイル下がりは停車中に垂れてくる、つまり油温低い状態での漏洩の割合が期間としては長いため低温での粘度が高い方が抑制されます。例えば同じ40であれば5wよりも10wや15wの方が粘度指数が低くなり低温では粘度が高くなる傾向があります。今からの時期であれば10wでも全く問題なく15wも許容できますので消費抑制を優先される場合は考慮に入れてもいいもしれません。

  • 度々、オイル消費用添加剤を入れても悪影響を与えるだけですし、効果も薄れます。
    オイルの粘度をあげるのは、オイル消費の低減には効果有ると思います。

    触媒を傷める前に、早いとこ本当のオイル消費修理をお勧めします。

  • オイル下がりへの対策にて、オイルを5W-20→5W-40に変えても問題無いでしょうか? ・エンジンの対応は問題無し、オイル下がりは治りません、バルブステムシールの交換が必需

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