ATFのことでご相談です。 現在20年目のマークⅡに乗っておりますが 走行距離は4万5000キロ位でATFは一回も替えた覚えがありません・・・

Question

というか父の車をいただいた物なので個人の自動車整備工場に
車検をまかせっきりだったので交換したかどうかすらわかりません。
その車のATFを交換したいと思っておりますがショップに伺うと
機械を通してみないと交換できるかどうかわからないとのこと・・・
交換できない場合このまま交換せず走り続けても問題はないのでしょうか？
違う方法で交換することもできるのでしょうか？
それと交換した場合のメリット。デメリット。
交換しなかった・できなかった場合のデメリットも分かれば知りたいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

その位だと90か100系ですかね？
まだ新しい感覚でいたけどそんなに経ちましたか。
全然乗らなかったAT内部がどうなっているかは調べないと分かりません。

まぁ五万以下の走行ですし大丈夫とは思うのですが博打的要素があるのも事実。
保証無しで良ければ交換出来ない事は有りません。
交換してくれと依頼するだけです！

故障のリスクが有るから調べてからとプロは言うのです。素直に従った方が良いですね。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。
車は110系マークIIです。
結局交換できないレベルまで汚れていたので
オイルパンを外し洗浄してから入れ替える
方法になりそうです…
長く乗りたい車なのでその方法で交換するつもりです。

Answer 2

４．５万ｋｍでは、交換できると思いますが
２０年という経年劣化がどういった悪影響を及ぼすか？

多走行の車の場合 フィルターにＡＴＦを吸引して どの程度金属粉が出ているかを試し 判断します。

整備工場に交換可能かを判断してもらい 交換した方が良いです。
交換出来ない場合は、ＡＴミッションが壊れるまで そのまま減った分だけの補充で使い続け 壊れたら リビルトミッションに載せ替えです。

Answer 3

オートマのオイルパンを外してどのぐらい鉄粉が堆積してるか、磁石にどれぐらい金属粉ひっついてるか見てみないとこれまでの交換有る無しに答え出そうに無いですね

バルブボディに付いているストレーナーがまだ手に入るうちならフールド交換も可能ですが手に入らないならオイル変えてオイルパンキレイにしてもその後に訪れるであろう変速時の不具合解消出来るかはやってみないと判りません
仮に30万キロ超えて50万キロ走ろうと思うなら無交換ではちょっと無理かなぁ〜

Answer 4

良心的なショップさんですね。

古いオイルを少量抜いてフィルターに掛けて、異物の混入具合(＝汚れ具合)を点検します。
規定値以下なら交換できますし、規定を超えていたら故障リスクが高いのでオーナーと相談になります。それでも交換を希望するなら交換してくれるでしょうけど、故障に対する保証は無しです。
その場合は、おそらくオイルパン外して洗浄する作業も含まれると思いますので、通常よりも高額になることが多いです。

交換できなかった場合は、故障するまでそのままですね。
で、故障したらAT載せ替えになりますが、その頃には載せ替えるATの在庫があるかどうか...

Answer 5

お金次第ですね。

OHレベルで分解清掃してATF入れ替えるならできるでしょう。

通常の交換方法ではトラブル出た時に責任かぶりたくないので
請けないと思います。

そのままでも壊れるまで走れます。で、いつ何キロで壊れるかは
誰にもわかりません。
ずっと大丈夫なままかもしれません。

大金かけてでもこれから15年絶対に乗り続けるんだ
というわけでなければ、"壊れるまで"と割り切って
そのまま乗るのが妥当だと思います。

Answer 6

やってわるいことはない、やらねくてもこわれることもあんまりない。
ショップとは？機械を通すというのは、ATFは重力では抜けない部分が多く、圧送して入れ替えたりするから機械を通すといっているのかな。
交換するメリット、多少性能が回復する、シフトショックが減る、
デメリット、金がかかる、機械の残留オイルが混ざり異物混入の可能性、オイルに種類があり、無知な奴がやると交換後、忘れたころに壊れる。
レベルゲージから抜き、抜いた分をいれ、エンジンかけてシフト操作して数文語にまた抜いて、入れての繰り返しで、古いオイルの割合を減らす作業？

Answer 7

交換せず乗り続けても問題はありません。
30万キロは大丈夫だと思います。
質問文のショップは良識のあるショップだと思います。

ATFの交換はリスクが伴い、また非常にデリケートな作業となります。
なので、あちこち店を回って「ウチならすぐやりますよ」なんて簡単にいうようなところでの交換はリスクが大きいだけです。
ATミッションは、オイルレベルゲージのチェック時に布でオイルをふき取ったときの、布の糸くず1本が中に入るとそれでトラブルになるって整備士さん達が教えられるくらいデリケートなユニットです。
また、やみくもな全交換を行い、オイルラインの汚れが一気に落ちてそれが詰まりミッションがパーってこともあります。
大手自動車メーカーやミッションメーカーの技術者の方は口を揃えて交換はしないで下さいって言います。

ATF交換のリスクを解説している動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=rJ1cRlNkY3E

Answer 8

根拠はないが、そういう状態で交換すると
直後にATにトラブルが発生する確率が
なぜか高い。
ので、やめておいた方が無難。