現在日本のタクシーは、衝突安全基準や燃費基準の引き上げを理由にトヨタクラウンコンフォートや日産セドリックが生産終了し、ジャパンタクシーに順次置き換えられていますが、私は納得がいきま

Question

せん。
あのスプリング式の特徴的で乗り心地の良いシート、20年以上変わらないデザインがカッコいいなどの良いところが沢山あるはずなのに。
設計が旧式で危ないからと言ってあんなにカッコいい車を無くそうとするこの国はどうなんでしょうか。
どなたか同じ意見の方、いらっしゃいますでしょうか？

Answer 1

全く同じ意見ですよ私も。ちなみにセドセダンに乗ってます。街中で見かける旧型セダンの殆どがタクシーで、そのタクシーが多様化されてきて悲しさ半分、後は「より一層自分の車が目立つようになった」と嬉しい部分もあります。
仰せの通り、確かに安全基準や燃費の事もあるのですが、一番の原因は、やはり効率です。
元々、車は昔はセダンが基準的なとこがありました。大型車もセダンで。どう考えても他の形の方が広いのに。タクシー、ファミリーカー、ショーファードリブン、全てがセダン。しかし、ミニバンが台頭してきた2000年初頭、ついに効率化が勝ってしまいます。
さらに言えば、タクシータイプのセダンは、４ドアハードトップ全盛期に人気がなかった保守系セダンがフルモデルチェンジされなかった名残の形状なのでミニバン台頭時ですら既に旧型デザインで狭い５ナンバー室内で更に効率的に悪いものでした。

質問者からのお礼コメント

この度はコメントいただき、ありがとうございました。確かに今の時代、移動する人の量も増え、それに対応するには残念ですが今のクラウンコンフォートやセドリックセダンでは限界があるのかもしれません。今はただこれらの優秀な車両達がジャパンタクシーののようなクソ車両に置き換えられないように、なるべく長く頑張って走り続けてくれるのを祈るばかりです。
セルゲイナスさん、これからもY31型を大切に乗り続けてください。

Answer 2

軽トラも含めてもう商用車でも安全ボディー安全装備が標準です
ここ最近相手側は軽症でタクシー側は大破の死亡事故が増えてますよね
運転者さんも高齢化してますし
時代の流れは仕方ないですよ