ジャパンタクシーですが、2019年車からスライドドアが早くなったとされてますか、旧タイプかどうか、外観から見分ける方法はありますか？

Answer 1

確かこのときの改良から、スロープ板が3つ折りから2つ折りになって、釣り銭皿の高さが変わったんですよね。ドアのHYBRIDのエンブレムもなくなりました。この時点ではUDステッカーはまだ緑です。緑のステッカーがピンクになるのは、もう少し後のスロープ板の耐荷重が３００Kgになったときからですね。
外観から分かるかといったら、無理だと思います。まぁHYBRIDのエンブレムがあれば、確実に初期型のドアレスポンスの悪いタイプですけど、横一面にラッピングを貼ってるクルマは、あのエンブレムは外しますから。あと、UDステッカーでの区別も完全にはできません。スロープ板が３００Kgに耐えるようになったとき、まだピンクのステッカーは用意されてなかったんです。そこで、ステッカーの入荷を待ってるわけにもいかないので、緑を貼っちゃった会社はけっこうあります。逆にいま現在は、もう緑のステッカーは売ってないんです。板金補修をしてステッカーの再貼り付けが必要になると、ホントは緑なのにピンクを貼ってる会社も多いです。こんな事情なんで、外側から見て新旧を区別できるかといったら難しいです。

Answer 2

タクシーの乗務員をしてます。
先月に新車になったので、新旧共に乗った事があります。
違いはほとんどありません。
・UDタクシーのマークがピンクなら確実に新型。ただし、一部は緑でも早い車がある。
・ハイブリッドマークが消えてるのは確実に新型（添付写真）。ただし、一部はあっても早い車がある。
・常にポジションライトが点灯してるのは新型。


ただし、正確にはスライドドア自体のスピードは全く変わってなく、レバーをあげた時のタイムラグ（0.5秒）が無くなっただけですから、ほとんど変わりませんね。

Answer 3

ウチにある車での判断になっちゃいますが、

ドア横のハイブリッドのバッジがない
ピンクのUDステッカーは2020年以降

だと思いますよ。