Ｈ１３年式イプサムに乗っています。走行距離は１０万８千キロで、３千キロ毎にオイル交換、２回に１回の割合でフィルター交換。 今夏Ｖベルト交換、プラグ交換等メンテナンスもしっかりしています。 さてここで

Question

問題です。今冬鹿児島まで車で帰ろうと思います。
実家までは約１５００キロ、往復で３０００キロです。
帰ってきてからエンジン不調やオルタネーターの不調等起こる恐れはありますか？

補足

この年式のエンジンはチェーン式のものなのでタイベルは関係ありません、 またタイヤには窒素を充填しておりエアコンフィルター、エアクリフィルターの方も新品に交換しております

Answer 1

ＤＥＮＳＯ製のＡＣジェネレーター（オルタネーター）の分解経験があります。
走行１０万ｋｍ越えのカーボンブラシホルダーの残量を計測しても、メーカー基準値の使用限界値以上ありました。（残量６．５mm)新品カーボンブラシで約１０．５mmでした。http://blogs.yahoo.co.jp/step_3201_yzr/17086067.html
ジェネレーターの怖いところは、フロント・リヤのベアリングが損傷することと、ＩＣレギュレター・レクチファイヤ（ダイオード）が熱傷することです。

タイヤ関係では、タイヤの空気圧・トレッド部の溝・サイドウォール部の亀裂・エアバルブとバルブコアからエアーがリークしていないかなどの点検。
冷却水ＬＬＣの残量などの点検
ブレーキフルードの劣化状況とブレーキパッドの残量
エンジンオイル・ＡＴＦの量チェック
非常停止板・パンク修理キット・発炎筒・懐中電灯・ペットボトルの水（水道水）・軍手などを携帯しておくと安心。
バルブコアの予備と交換するツールもあれば尚いい。

高速道路を走行する前に、ガソリン給油する時に一緒に入れるといいのが→http://www.kure.com/products/index.htmlこの手の種類をぶち込む。
高速道路（法定速度前後で急加速は厳禁とする）を走行すると空燃比（１４．７：１）がいいので、燃料系の洗浄するのに期待ができる。
車速があり、車速風もエンジンルームにとってはありがたい風となる。
空気の密度があるこれからの時期では、エンジンパワーを発揮できるシーズンである。
気をつけたいことは、高速道路を走行して給油する場合、走行直後に直ぐに給油しないこと。
走行間もなくガソリンスタンドへ飛び込むとエンジンを切らなければならず、そうすると軽いオーバーヒートを起こすケースがある。
高速道路を走行しから休憩を取ったりするサービスエリアなどでは、少しだけアフターアイドリングするといいですよ。
エンジンをかけながらボンネットを開けるのがいいのですが・・・

Answer 2

トヨタ車 ２５万キロ乗ってます。

今調子がいいなら ３０００Kmでも 問題ないと思います。

他のメンテとしては；
スロットルを掃除していますか？
ここをエンジンコンディショナーで掃除するといいですよ。
燃焼室洗浄もいいですよ。
ブローバイガスのパイプも掃除したほうがいいです。

オルタネータもまだまだ大丈夫です、 20万キロでもOKです。

オイルフィルターの交換が 多すぎます。 車検ごとでもいいかも・・

Answer 3

１０万キロを超えるとオルタネーター（ブラシ）、セルモーター、ダイレクトイグニッションコイル、O2センサーなどが故障したりします。

Answer 4

オルタネーターはブラシの磨耗が心配ですが冬なのでバッテリー消耗も少なくIC部品の熱害も無く大丈夫でしょう。この車はクランクプーリーのダンパーゴムが悪くなります。気を付けて下さい。

Answer 5

エアーフィルターの交換・バッテリーの電圧・クーランとの液の交換・タイヤの溝・空気圧チェック。大丈夫ですか。タイミングベルトの交換は？ １０万キロで交換推奨されていますが。