車検を受けるべきか、買い替えるか、悩んでいます。

Question

車両の詳細
トヨタ、イプサム 平成11年5月購入、排気量2000ＣＣ
走行距離約18万ＫＭタイヤは５分山
大きな故障、修理なし。見た目はまだきれい。禁煙車。
8.5万ＫＭ時タイミングベルト交換。
オイル交換は3000ＫＭ毎、エレメントは2回に1回
エアーフィルター先月交換。
現状の問題点
1、ラジエーターの交換の有無。(今のところ漏れなし）
2、ハンドルを右に切った際にコツコツ(カ・カ）という異音がたまに出る。
3、エンジンを始動させた2.3分くらいカタカタという異音が出る、2.3分で音は無くなる。
自分としては愛着のある車なので乗り続けたいですが、
減税の実施や車両の寿命を考えると迷うところです。
皆様ならどうしますか？
車検を受ける・受けない。
受けるなら、ここを修理したほうがいいなどのアドバイスを
頂きたいです。

Answer 1

欲しいクルマが無いならそのまま乗り続けるべき。VWのCMでも「永く使い続ける事こそ本当のエコ」と言ってますし。

1.異常があるなら交換。ラジエータキャップがついてる黒い樹脂が劣化してドドメ色になってたらそろそろ交換。
2.右にハンドルを回してる最中ならラック。右に回してアクセル踏んで音が出るならドライブシャフト。費用は万単位でかかる。
3.異音の場所が問題だけど数分で消えるなら数千円のタペット調整とかで治るかも？タペットがある車種かどうかは判らんけど（＾＾；

クルマに寿命はオーナーが乗り換えたくなったときか、トヨタが修理部品を出さなくなったか、事故で真っ二つになったかのどれか。ギネスに記録されてるボルボは420万キロ走ってるし、タクシーは40万キロ以上使うし、赤帽サンバーは60万キロ越えがゴロゴロ。それから見るとそのイプサムはこれからで、人間なら40代に突入したところ。皆20～30歳ぐらいで捨ててしまうけどね。

で、古くなってきたクルマで重症なトラブル（高額修理）に陥るトップバッターが冷却水漏れ。ラジ-恵田の交換に及ばなくても、冷却水が流れてるラジエータホース2本と室内に流れるヒーターホース2本の合計4本を点検して交換しておこう。1本1～2千円程なのでそれほど高くない。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

Answer 2

国産車は３０万キロ大丈夫ですから消耗部品を定期的に交換すればまだまだ乗れます。乗り換える必要がないならこのまま継続車検を受けて乗る方を勧めます。１、最近はラジエターに入れる水漏れ防止剤等ありますから交換はしなくてよいでしょう。２、調整で直る。３、調整で直る。他に悪いところあれば修理ですが特になければそのままでよいでしょう。

Answer 3

ﾗｼﾞｴｰﾀｰはLLCをまめに換えてればまだまだ平気です。
ﾊﾝﾄﾞﾙきると音が出るのはﾄﾞﾗｲﾌﾞｼｬﾌﾄのﾌﾞｰﾂ破れてません？または過去に破いた事がありしばらく走ってしまったとか？直したければﾄﾞﾗｼｬ交換で片側4万弱はします。

ｴﾝｼﾞﾝの音は距離乗ってる車は多少堅めのｵｲﾙ入れるとｸﾘｱﾗﾝｽがうまり静かになります。ただ燃費は少し落ちます。

後はﾀｲﾍﾞﾙもう一度交換時期ですね。

そこまで乗って大きなﾄﾗﾌﾞﾙ無いのならﾒﾝﾃと当たり車なんです。せっかくだから乗り続けた方がいいですよ。次ぎに買った車が当たりとは限りませんよ。

私はいつも自分の車を妻に回し他のを買うんですが、この前、買った車がﾊｽﾞﾚで頭に来たので買い取りに出して妻から取り替えし、新しいのを軽にして妻に買ってやりました。

つくづく新しいのが良いとは限らない事を実感。

Answer 4

愛着があっても、車両の価値・修理（今後の出費）を考えると、買い替えの時期なのかもしれませんね。
距離を考えると、タイミングベルトは２回目の交換を実施した方がいい距離と言える。
補機類も、そろそろ基準値から外れていて、交換や点検などが必要でしょう。
ACジェネレーター（オルタネーター）・セルスターターモーター・パワステ系・サスペンション・AC・マフラーなど、そろそろ・・・ですね。

Answer 5

走行キロみただけですが、買い替えましょう。