トヨタ イプサム E-ＳＸＭ１０Ｇ 平成９年型のエンジン警告灯が点灯

Question

エンジンスイッチをONにするとメーターのメモリが動作せず、走り出しても変速がスムーズにならず、メーターをよく見ると「エンジン警告灯」が点灯します。
この２ヶ月間（特に寒い日）に２回点灯しました。
１キロぐらい走行すると正常に戻ります。
取扱説明書には、「エンジン電子制御システムに異常があると点灯します。」と書かれています。
そろそろ限界なのか？、または修理すれば治るのか？費用はいくらぐらいか？教えてください。
ちなみに1７年目の車検は4月20日以降可能です。

Answer 1

ディーラーの診断機で分かります。走る内に診てもらって下さい。診断料金自体は数千円ですし、見積りみて修理となれば診断料金は、修理代に充当される事が多いです。その年式だと、まだ汎用の診断機じゃ対応してないはずですので、専用診断機で診る必要があります。ウチのお客様なら゛ディーラー持ってって診てきまぁす゛ってやってます。大体ディーラーの診断料金タダだから。んでお客様から修理代のみ頂いてるみたい。掛かり付けの整備工場に相談してみるのも良いでしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます 車検なんで掛かり付けの整備工場に相談してみます

Answer 2

昔この車乗ってました
電気配線がちょっと変わっています

スピードセンサー⇒メータ⇒エンジンコンピュータ

という流れです

エンジンコンピュータに車速が入力されず
オートマの変速がおかしくなる
感じとして
１速でグイーーン ２速でゴン という変速
２速になった瞬間エンジンランプが点灯する

メータが表示していないためメータ内部で
車速の信号変換が行われていません
このためエンジンコンピュータへ車速が行かないので
おかしな動きになる
（SXM10G（ガイア初期含む） SXN10（ナディア））