EKワゴン、エンジンルームへの水侵入？

Question

家でEKワゴンとイプサムがあるんですが、
EKワゴンはほぼ毎日使用していて、イプサムは月一程度でしか使用しませんが、
EKワゴンのエンジンオイルはかなり乳化が進行してて先月交換したばっかなんですがもうかなり乳化しだしてて、
そのわりにイプサムのほうは青空駐車の状態で、エンジンオイルは全然きれいでした。
雨水の浸入を考えるとイプサムのほうが可能性は高いんですけど、、、
EKワゴンが雨水が浸入しやすいとかあるんでしょうか？？
その他アドバイスなどありましたらお願いします。

Answer 1

以前三菱ディーラー工場で作業してた経験で想定しますがエンジンオイル全てが変質してるのなら異常ですので早急な修了が必要ですがキャップ周りやオイル給油口付近のみ白くなったオイルが付着して居る程度なら通常使用で大して問題は無いと思います。年式により構造上で走行距離が多い車輛の場合にその様な症状が発生する傾向が多少有る様です。ブローバイガスの通路(エンジンのロッカーカバーとエアクリナー間に有るゴム製のホースパイプ)の通気関係だと思います。現物を確認出来ないので確実な事は言えませんが詰まりや異変が無いかエアクリーナーケース内にエンジンオイルの侵入が無いか確認し異常が有った場合やドォしても気になる場合は自己判断せずに三菱ディーラーへ依頼された方が宜しいと思います。ちなみに雨水の侵入や冷却水がエンジンに侵入する可能は極めて低いですしその様な場合は相当にエンジンは不調になりますが他メーカーのエンジンと比較して三菱ekのエンジンの基本的な耐久性は強いです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます
勉強になりました！！

Answer 2

冷却水が減ってませんか？
一度整備工場で診てもらった方が良いと思います。

Answer 3

冷却水の減少が無く、レベルゲージについたオイルに乳化が見られないようだと、まず正常。
オイルフィラーキャップに乳化したオイルがついていることを言っているのだと思いますが、ＥＫワゴンのエンジンでは良く見られることです。
雨水と言うより、水蒸気ですね。それがオイルフィラーキャップ周りのオイルを乳化させます。
オイル交換の際に、廃油に水分が混入した形跡が無いようだと問題はありません。
ロッカカバーの形状の関係でそのような症状が出ます。
また、短距離使用が多い場合にも出やすいみたいです。

Answer 4

エンジン内部に水が侵入する事は基本有りません。
点検をお願いしましょう。