ガソリンか、ディーゼルか、ハイブリッドかPHVか選択に悩んでます。 年間走行距離は15000-20000キロほどです。 中古車を検討してます。

Question

購入価格、ランニングコストを考慮して、もっともお得な車種を選びたいのですが、アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

充電可能車を検討するときは車だけでなく家の電力単価を落とすための設備投資をするかどうか検討してください。
我が家にはアウトランダーPHEVがあります。
これを普通の充電単価で走らせるとおそらくトヨタのハイブリットハリアーのほうが燃料費が安いと思います。普通に充電するとかならず月の消費電力が300kWhを超過しますので一番安い電灯B契約の3段階目を超え、1kWhあたり35円くらいのはずです。
我が家の場合はエコキュートをつけて夜間割安電力を利用できるようにしてありますから22円くらいです。つまり38%安い燃料を使っていることになります。
もちろんガソリンで走るときもありますが、一般ユーザーの利用用途的に7割を充電走行可能なバッテリーサイズになっていますから、ほとんど充電電力で走ります。
仮にHVでそのように走るとカタログよりかなり燃費が悪くなります。理由はガソリンエンジンは短距離燃費が極悪だからです。PHEVは短距離ガソリン走行をしませんから低燃費が際立ちます。
結果的に私のアウトランダーPHEVはプリウスHVと似たような燃料費で済んでいるはずです。

このように充電可能車を買うならば家の設備にも投資する必要があり、そうしなければ低燃費の恩恵は受けられないと考えてください。またHV燃費の良い車のPHEVグレードは無駄です（トヨタのものはHVの燃費性能が良いからPHEVを買っても恩恵が小さい)

Answer 2

その走行距離ならハイブリッドかPHVが良いと思います。
その二択だと、今後電気代の大幅値上げが有る地域なら、ハイブリッドを選んだ方が良いと思います。
東北なんて４割値上げするそうですし、、

Answer 3

PHEVで比較的新しいものがいいかな。
でも、中古でもまだ値段が高めなら、頑張って新車にした方が何かと楽かも。

第二希望でハイブリッドかな。

ガソリンも悪くないですが、車種によります。
ディーゼルはトラックに乗るわけじゃないなら、やめておきましょう。

Answer 4

それだけ走るならハイブリッドのメリットは大きいですね。
PHEVなら自宅に充電器を設置すること。数万でできる。

Answer 5

ヨーロッパ車の中には ディーゼル+48Vマイルドハイブリッドもあるよ。

Answer 6

PHVの場合、燃費は一級と思いますが、安い電気で充電ができてこそ威力を発揮します。自宅で充電をすることができなければ、威力半減といったところでしょう。

ただし、極端に坂道が多くダラダラ丘陵を走る・・・などがあると、燃費はレスプロ車を上回るかもしれません。充電だけが道ではないといったところ。

Answer 7

中古車価格はまちまち。

一つ言えることは、その程度の走行距離なら、ディーゼルはない。

Answer 8

年間走行距離は15000-20000キロほどです。
ディーゼル・ハイブリッド