パンタジャッキを使っての4輪ウマがけはありなのでしょうか？ 前輪片側から順にパンタで上げて、ウマをかけてゆきます。 次に後輪片側から順番にパンタで上げてウマに替えます。

Question

目的はATFオイルパンの整備なのですが、車が傾くとガスケットにATFオイルが垂れてくるので、できるだけ水平にして作業をしたいということです。
前輪の両輪を上げてブレーキ周りの作業などはよく行っており、作業経験はあるのですが、念のためご意見を頂けますと幸いです。

Answer 1

可能ですが気を付けてください
自分なら前輪だけでオイルパン外します
時間経てばオイルは垂れないと思いますし
オイルパンにガスケット塗り
車体側を拭いて直ぐにくっつけたら問題ないと思います
水平取るのは大変ですよ

Answer 2

問題ないと思います。

ただしウマを4輪すべてにかけ終わるまでタイヤは外さないでください。先に外すことはないでしょうけど…。

タイヤさえ残っていればジャッキが外れても大きな問題になることはないです。

出来ればパンタジャッキ2つで左右を順番に少しずつ上げていったほうがいいです。ジャッキが2つ無いなら片側を少し上げて雑誌を挟むとかして左右を順番に上げてください。なるべく片側をウマの高さまで一気に上げないようにしたほうがいいです。

Answer 3

パンタジャッキで上げてウマをかうのは物理的に無理だよ。
原則論でいけば車のジャッキアップポイントは６か所ある。
4ヵ所はサイドシル下のパンタジャッキをかけるポイント。
2ヵ所は前側と後側をフロアジャッキで上げるポイント。
例えば右前なら、パンタジャッキをサイドシル下のジャッキアップポイントにかけて持ち上げたら、ウマをかう場所はパンタジャッキが使ってるからウマをかけられない。