車のエンジンを始動してすぐにアクセルを踏んで発進しようとすると、動力に力が入っていかないような感覚で、動かない時があります。

Question

エンジンをブンッブンッブンッと空ぶかししたような状態が2秒くらい続いてから、発進します。

原因はなんでしょうか？

Answer 1

ATFフィルターでしょう
交換時期過ぎると
固い時オイル不足に成るから
燃費も悪いので交換しましょう

Answer 2

発進・停止の連続が多い運転環境であれば
ATFの劣化でATが正しく作動していないのかも。
今どきの自動車はエンジンと自動変速機が協調制御なので
変速機の不具合でエンジン不調になったりします。

Answer 3

熱機関であるエンジンは、冷えていると冷却損失に食われるパワーが増えて出力が低下する。とはいえ今時のエンジンなら10秒も経てばとりあえず走れるようになるし、3～5分も経てば全開も一応は可能になる。これも高度に制御された燃料噴射装置などのおかげで、キャブレター時代は暖機運転なしには走り出すことが困難だった。

そういうのが嫌ならEVをどうぞ。PHEVでも可。モーターは熱機関ではないので冷却損失とは無縁(とはいえ全く温度と無縁という訳ではなく、バッテリは低温下では性能が低下する。とはいえエンジン程に性能が低下する訳ではないし、必要に応じてヒーターで温めるといった手も使える)。

余談だが潜水艦搭載の攻撃機：晴嵐は、母艦で加温した冷却水やエンジンオイルを注入することで暖機運転なしに発進できる工夫が採用されていた。

Answer 4

あなたも、朝起きて1秒後には
ダッシュで走ってたら
壊れますよね？

Answer 5

温まるまでをはゆっくり走らないとエンジン内部の膨張も規定値に至らないので本来のパワーは出ません
後はエンジンOILの粘度が取説通りのが入ってないとかかも知れない
コールドスタートを繰り返し過ぎてシリンダーに傷が付いてしまってるかも知れない

エンジンの排気側に煤が付きすぎてその様な症状を引き起こしたとかも心配になりました。