新型BRZとGR86について この度スポーツカーを購入しようと思い上記の車にしようと思ってます。

Question

水平対向エンジンなのでオイル滲みやメンテナンス費用も直列エンジンよりは高額になると思いますが、新車で購入すれば5年10万キロは保証があるので問題ないと思っています。(オイル類の交換はシビアコンディションを目安にやる予定です。)

問題はその保証期間が終わってからで私はドライブ好きなので年間2万キロ走ります。
丁度保証が終わる5年10万キロ走行後の2回目の車検を通した段階で何か早めに交換しておいた方が良い部品はありますでしょうか？
また、場所によりますがオイル滲み等が発覚した場合どの程度の金額が必要でしょうか？
私は20代前半で車以外の趣味は無いのでガソリン代･保険代とは別に整備費用の積立を月に1万円ずつしようと思っていますが維持は可能でしょうか？
目標は10年20万キロ走行したいです。

Answer 1

水平対向は構造的にオイルが滲みやすいってのは否定しませんが、個人的印象ではオイル滲みはEJまでですね。

FAになってビックリするくらい綺麗ですよ。エレメントも交換しやすいし。

プラグなんかは相変わらずですが、水平対向だから割高ってのは無くなりましたね。少なくとも私がお世話になってるカローラ店では、妻のスペーシアと工賃は変わらずでした(サービスしてくれただけかも知れません)

トヨタが面倒見る様になって電気系も耐久性あがりましたよ。
古いスバル車とかエアコンのスイッチなんかの電装系が弱かったですし笑
(私だけかもしれません)

Answer 2

先代の10年落ち10万kmに乗ってますが、オイル滲みなどはありません。友人も(街乗りオンリーの方ですが)特にオイル漏れは経験していないそうです。

Answer 3

修理代は30万円前後かと思います。

Answer 4

EJ20は、よくオイルにじみを起こしましたが、
トヨタと協業した86/BRZの時代には、既にオイル漏れ等の対策は、
強化されています。
FA系のエンジンは、WRXもBRZも簡単には漏れないです。
一般的な直列4発と比較して、特にトラブルが多くなる要素はみあたりません。
EJ20は、タイミングベルトの耐久性が非常に良く、
10万km走行のレガシイのタイベル交換の時にもチェックしましたが、
まだまだ余裕で使える状態でした。
ベルトは主に、熱や無理なシフトチェンジでいたむことが多いのですが、
ベルトカバーが樹脂で一番前にあることから、ベルト周辺の環境が良いからのようです。
もっともFAは、サイレンとチェーンですが・・・

アシで、ZC6型BRZに新車から乗っていますが、1回も故障などは起こさないですし、
オイル以外の消耗品も交換必要になったことは無いです。

参考まで。

Answer 5

トヨタの場合、ディーラーのメンテナンスパック等でオイル交換や法定12ヶ月点検、車検等を行うと思うのですが、それならオイルの滲みが確認された場合は保証の規定内であれば保証で修理可能だと思いますよ。
保証内容をきちんと確認してください。
2回目車検以降の延長保証（走行距離制限なし）等もありますので、質問者様のような走行距離が多い人に合う延長保証だと思いますよ。

Answer 6

水平対向だからピストンリングが片減りするとか、オイル滲みが発生しやすとか、誹謗中傷です。普通の直4と故障の頻度は変わりません。

プラグ交換とコイル交換は、作業性が悪いのは本当です。
プラグは10万キロ、コイルは20万キロ交換で良いと思います。

スバルよりGR店の方が工賃安いことが多いです。
作業の前には、相見積もりをとることを勧めます。

Answer 7

スバルのディーラーだとおそらく、10万キロメンテナンスメニューというのを用意してると思うので、時期が来たら向うから勧めてくると思います。
別の車ですが、タイベル交換、プラグ交換、ウォーターポンプ交換、イグニッションコイル系のパーツ交換がメニューに入ってました。

Answer 8

オイル滲みは仕方ありません。漏れでない限りは、付き合ってゆく感じです。