エンジン始動直後の高速道路走行について

Question

新車が納車され1000キロまでは慣らし運転もして高速道路を使用する予定ですが、居住地からインターまでそこそこ近く暖機運転する間も無く直ぐに高速道路を走行する形になるのですがこの場合5分程度は近所を軽く運転してから高速を使用した方が良いのでしょうか？
それとも暖機運転せずにそのまま高速を走行しても問題ないですか？

水温計が正常値になるまでは左車線で80〜90位で走行する予定ですがどうしても合流時にエンジンをそこそこ回してしまうのでそこが気掛かりです。

因みに車はGR86のMTになります。

Answer 1

まあ、色んな意見が出ますがそこまで神経質にならなくてもいいと思います。
私なら特に気にしませんが、車に慣れる意味合いも含め多少は慎重になりました。

Answer 2

市販車は始動直後の冷間時に高速道路を走ることくらいは当然想定しています
始動直後全開にするわけでもないので何も問題ありません

大事にしているのか燃費を気にしすぎるのか常時２０００回転以下で走行するエコラン症候群の運転がよっぽど問題です
車の走行モードが自動的にエコモードに入りますのでスロットルレスポンスが激鈍になります、激鈍に切り替わっている事に気づかず「電スロが～」と車のせいにしている鈍いオーナーも多いです

Answer 3

金属は熱により膨張縮小します。
いくら精度の高いエンジンでも同じ。
大衆車より精度が高いレーシングエンジンは、入念に暖機運転します。
消防車や救急車は、エンジンが冷えないように、定期的にアイドリングさせてます。
工業エンジンは暖機運転必須です。
何故乗用車のエンジンだけが暖機運転不要なのでしょうね。
また何故コールドスタート時、アイドリングを高くさせ、水温計の無い車種では、エンジンが暖まるまで青く光るインジケーターがあるのでしょうね。
暖機運転不要なら、そんな制御や装備、必要無いのにね。
まあ人の車ですから、大丈夫ですよ！なんて言う言葉に、責任はありませんからね。
ちなみに整備士の人で暖機運転不要なんて言う人、私は聞いた事ないです。

Answer 4

別に平気ですよ？
今の車はそこまで労わらなくても平気！さらに1000㎞慣らしもそこまでデリケートしなくても大丈夫です。車の精度にばらつきがあった時代の話です。
それに限界ギリギリまで走るのではないでしょ？合流だって、レブリミットまで回すことはないだろうし・・・
そこまで心配すると車乗れないですよ？

Answer 5

昭和の時代の車ですか????
そんなに加工精度の悪いメーカーの車ですか????

今の加工精度に慣らし運転の意味は全くありません。
氷点下で無いのであれば 暖機の意味もありません。今の車はエンジン始動と同時に 電熱ヒーターで 温度が低いとトラブルが出る 燃料系やオイルの循環系の小さな部品は加熱されています。

Answer 6

車に対しての考え方次第ですね。
近年の車は極端な運転をしなければ慣らしは必要ないとも言われてます。

私自身は人間に置き換えて考えてますのである程度暖まるまでは
高速に乗りません。
大体下道(一般道)で5分ぐらい走行後です。
(人間だと体が温まる前に負荷をかけ続けると故障してしまいます。)

高速に入るときも極端な加速をしなければ大した負荷は掛かりませんので。
(タイミングもありますが緩やかな加速を行えば負荷は小さいです。)

車を大事に扱いたいのなら多少でも気を使いましょう。

Answer 7

レッドゾーンまでぶん廻すんじゃないでしょ。直ぐに高速に乗っても問題ありません。

Answer 8

理想を言えば、水温計の針が動くまでは走り出さずアイドリング待機です。

Answer 9

水温が正常値まで上る必要はなく、ちょっと針が動くくらい（低水温警告があるならそれが消えるくらい）でもう大丈夫です。
大人しく走っても1分も走れば十分なくらいですね。

そもそも、高速道路のSAとかで飯でも食った後なんかは数十秒で本線合流なわけですし、そんなことで壊れるような車は市販できませんよ。

Answer 10

まず、86も慣らし運転は不要ですよ。