自動車事故の修復歴について質問です。 私、GR86というクーペスタイルのスポーツカーに乗っている者になります。

Question

先日、後方より左リア付近から追突事故をされまして画像にあるようなリアサイドメンバー付近？(左側)を損傷したのですが、私の予想ではサイドメンバーの手前あたりだと思うので修復歴関係はどうなるのかなと思い、ご質問させていただきました。トランクフロアまでは損傷していません。本当に画像にある部分までになります。

自動車修理や修復歴関係にお詳しい方がいらっしゃいましたらご回答いただけますと幸いです。

Answer 1

サイドシルをはぐった後端部分ですかね？
フロア部分にしわがよってますので、押されてたぶん戻ってこの状態なのでしょうね。
このくらいだと、全損にはなりませんが、リア全体が斜めに押されていますので、メンバー全体にひずみが出ていると思います。
GR86は、先代に比較して、後部のねじり剛性をあげています。
ルーフでは強度を受け持たず、
主にフロア強化と、Cピラーへの補強追加、トランクと室内の接続部分の構造みなおしで、実現しているようです。
ですので、この部分のダメージは正直イタいところです。
たぶん、まだだんだんと形状は戻ってくるとは思いますが、
修理の場合は、フロアたたいて、寸法出しになるか、切り継ぎです。
修復暦になる可能性が高いですね。

私もGR86乗ってますが、自分だったらちょっとどうするか考えてしまいますね・・・
10年くらい乗っている個体であれば、修理するでしょうが、
まだ現行型なので、乗り換えてしまうかも知れません。

Answer 2

追突なら、格落ち分お金もらい、代車料請求で、買い換え請求、乗り潰す予定なら、金もらって修理してのるだけ

Answer 3

いやーかなり厳しいですね
そこの部分てリアのサスの部分ですよね。
サスの取り付け位置が変わってしまうからいまの状況だとまっすぐ走らないですね。
治すったて板金がグシャグシャだからきつくないっすかね？
あとはタイヤハウスの中がどうなってるかですね
デフマウントとかのブッシュところやばそうです。
俺なら売りますね

Answer 4

板金塗装工場の者です。査定士の資格はありません。
修復歴については、査定士の資格が無いと判別はできませんが、その判断基準は調べると分かるため、私の現時点での知識を基にお伝えします。

簡易的な判別方法となりますが、以前は500円玉サイズのフレームの損害を修理した場合に修復歴となりました。
現在は再度の変更がなければカードサイズまで拡大されましたので、以前修復歴だった車がそうでなくなる、という可能性もあります。

その上で、これはカードサイズ以上なのでまず修理をすると修復歴になるでしょう。
当然、修理しなければ「修復」の「歴」にはなりません。事故現状で買い替える場合は厳密には修復歴は無いため、「修理をすると修復歴となる損害」と言えます。

全損になるかどうかは、車両情報、グレード、オプション、後付けの装備類、外板の状態（損害全体）の情報が無いと誰も判別できません。
GR86は価値が高いので全損になりづらいと予測はできます。例えば前周りもぐっちゃり、足回りもドッカン、エアバッグも出てるとなると全損の可能性は出てくるでしょう。

基本的には修理費の算出等について保険会社や修理工場任せとなるのですが、損害を立証するのは被害者です。
格落ち（修復歴となる損害があった際の価値の低下）についてご請求する場合は、弁護士特約があれば弁護士を通した方が良いですが、交通事故に強い弁護士でないと新車から3年経過している車での格落ち請求は困難かもしれません。

Answer 5

骨組み逝ってるので、アウトですね