GR86で260馬力仕様にしてタイヤ太くしたり足回りとブレーキ強化しました。

Question

何度も練習してきたので峠やサーキットでの走行ラインがわかるので馬力が高い車でもコーナーで詰めてそのあたりのスポーツカーには勝ってきましたがどうしても勝てない車がランエボです。CT系にすぐ追いつかれたり追い抜かれました。非常に悔しいです。相手も相当運転技術が高いんですがコーナリングでも追い越すタイミングがありません。越す事さえ不可能だと感じました。逆に遊ばれていて悔しいです。どうしてあんなに速いんですか？ランエボに勝つ方法はありますか？

Answer 1

86にちぎられてるcp乗りです。
私の車はなぜか入手したときから2WAYデフが入っており
超ドアンダーな車となってるためサクッとちぎられます。
(ダートら仕様だった？）

ランエボは4駆なだけあって、日光サーキットのやや小さくコーナーだらけのところは苦手です。
しかし、日光でカリカリチューンのS2に勝ってるエボもいるのも事実。

速さの秘訣は
〇どうもFrデフに1WAYが入ってることで突っ込みはFr並み、立ち上がりは4WDな走りになってるようです。
〇また、エンジンが半端ないです。いつもお世話になってるチューニングショップの方曰く4g63は強化してもまあ壊れない。しかもWRC出てた時のエンジンメンテはHKSでしたから、チューニングショップにとってのノウハウも他のエンジン以上にあるようです。

勝つとするならミニサーキットでコーナリングの差を生かすしかないと思います。
峠はかえって路面悪いため、4WDの安定感が勝るのかなと。

Answer 2

立ち上がりトルクと4個のタイヤで加速するからでしょうね。
弄ってあるとして大体トルク的には50～55k位だと思います。それを86よりも早い段階で踏めるのでどんなに最適化しても立ち上がりでおいていかれるんだと思います。
また4以降はミスファイヤリングシステム(PCCS)が僅かに動いています。そのお陰で更にブーストの立ち上がりが早くなっています。

多分WRXも同等ですよ。

Answer 3

サーキットなら、パワー勝負になるような場所もあるので、そういうところならランエボとかではなく、純正で500馬力とかの車の方が速いでしょう。

でも峠で勝ちたいのなら、どんな車種でも全開加速できる区間は非常に限られているでしょうから、パワーよりも軽量化と足回りのセッティングに精力をつぎ込んだ方がいいかと思います。

まずは、
①サーキット仕様と峠は足のセッティングを変える。
サーキット仕様の足のままだと、直線もコーナーも跳ねるだけではないですか？
車高を落とすのはノーマルよりせいぜい30㎜。
バネとダンパーの伸びストロークは、純正より長い方がいい。
バネレートもむやみに上げればいいものではなく、きっちり計算して決め、その先のコンマ数キロのレートは走りこんで決める。
※コーナーで最大荷重がかかっても底付しないけれど、できるだけ「柔らかい」方がいい。

本気でするなら、ダンパーはオーリンズとかコニとかの銘柄よりも４WAYダンパーを選び、その峠に合わせてセッティングを出す。
峠で大事なのは、前後のバランスです。
特にFRの場合、フロントよりリアの方を十分に柔らかくセッティングしないと、タイヤが空転するだけでせっかくのパワーを生かせない。

キャンバーセッティングは「タイヤがどれだけ上下しても、ロールしても、左右幅一杯に接地すること」で決めます。最初から〇〇度ありきだと、タイヤの幅が無駄になるだけです。

スタビは、サスペンションストロークが十分なら、リアは無い方がいい。
峠は路面が荒れているので、一つ一つのタイヤが十分に動く方がいいですから。

②タイヤを太く、、、、といいますが、
無駄なインチアップになっていませんか？
エアボリュームは十分ですか？特にリアタイヤのエアボリュームは十分ですか？
左右幅一杯に接地してますか？

⇒リアのブレーキローターがフロントより小さいなら、リアのホイールはフロントより小径の方がいいです。小径でハイト（幅ｘ扁平率）で100㎜以上あるのが、速く走るための最低条件です。
※20インチの30％とかが標準のハイパワースポーツカーをGT3規格のレースカーに改造する際は、17か18インチまでインチダウンして、ハイト100㎜以上のエアボリュームたっぷりのタイヤにするのが普通です。⇒レースカーのタイヤが「むっちり」してるのは、本気でグリップを上げようとしてるから。
※※ドラッグレースカー（ゼロヨン専用車）のリアタイヤは、扁平率100％越えでサイドウォールなどしわしわに弛んでいるくらいです。

フロントもハイト100㎜以上の方が、食います。

コーナーで左右幅一杯に接地しない285は、左右幅一杯に接地する195よりグリップ低いです。⇒ロールでのキャンバー変化は、サスペンションアームの長さで決まります。なので、その車種によって、使える最大幅は自動的に決まってしまう。

また、Ｓタイヤはもちろん、PS4,PS5,やポテンザ71RSなどは、公道の舗装で言うと「高機能舗装」とか「高浸透性舗装」とか呼ばれる、小石と小石の目が粗い、隙間が大きくて多い舗装においてのみ抜群のグリップを生みます。
普通の目が細かい舗装や、コンクリートが混在する峠の道路ではむしろ、普通のスポーツタイヤよりグリップが低い場合があります。


ホイールのリム幅も、タイヤに対する適合幅が７Ｊ～９Ｊでメーカー推奨８Ｊなら、７Ｊか7.5Ｊの細めを選ぶと、コーナリング限界が上がりますし、
タイヤ＋ホイール一本あたりが数キロ軽くなるので、荒れた路面での路面追従性が上がります。


③もしかして、ですが、、、
「峠でブレーキを踏むのは下手」とはさすがに思っていないと思いますが、
「コーナーに入ってステアリングを切ったらブレーキ離してアクセル踏む」という走り方でしょうか？・・・非常に多くの人がこの走り方をしていますが、このままでは、車をどれほど弄っても決して速く走れません。

サーキットで開催されるレーシングスクール等で基本の走りを教わりましたか？

※峠とサーキットの基本である「曲がるためのブレーキ」に関する、
私の過去回答を添付しておきます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11241427641

Answer 4

元々パワーがあり、それ用に設計されたランエボと、NAで設計された車体では、根本的な部分で作りが違います。
どれだけパワーを出して色々強化したとしても、どこかしらにしわ寄せが来ますし、やはり限界が低いです。

それに相手は4WDでコーナリング後の立ち上がりも良いですし、AYCも装備、エンジン出力でも負けてる状態。
その上、ドライバーの技量も互角なら、こればかりは勝てなくて当たり前と考えるのが本来でしょう。

後は足回りとブレーキの強化との事ですが、何を使って居るのでしょう？

テインやBLITZなど安もんのサスじゃお話になりませんし、ブレーキもエンドレス辺りの6POT・ローター径345〜にはされているのでしょうか？

いくら腕があって、車をチューニングしても、使ってるパーツが低性能品だったどうにもなりませんしね。

Answer 5

知恵袋の自動車カテでは、なんでみんな「峠やサーキット」って言うけど、峠とサーキットは全然別の世界ですよね？

レーシングドライバー目指していたんですよね？
だったらその違いは理解できていると思うんですけどね。(^^;

そもそも「レーシングドライバーを目指している人」は、エンジンはいじらないでしょう。
JAF戦に出られなくなりますよね？(^^;

それに、サーキット走っている人達は、「タイヤ太くする」とか「ブレーキ強化する」なんてあまりにも当然のことはわざわざ書かないですよね？(^^;
サスペンションやLSDの仕様について書くんじゃないかなと…。(^^;

そもそもレーシングドライバーを目指すような人は、「カテゴリーが違う車」相手に、そんなにムキにならないのでは？

いろいろと謎です。(^^;

ところで「シフトロック」ってドリフト屋さんが使うテクですよね？(^^;
タイムを競う人達が使っているのを見たことないんですけど…。(^^;
まあいいけど。(^^;

Answer 6

ランエボはWRC参戦のホモローゲーションをとる為に生まれた車。
サーキットではなく、一般道の峠道の様な所を速く走る事に重きをおいている。

Answer 7

下りのきついコーナーならシフトロックで回れば速いです。
高速で突っ込んでシフトダウンしてリヤを軸にコーナーを回ります。
クラッシュするかと思う寸前までスピードキープして突っ込むのがコツです。
リヤタイヤのグリップが良いとギヤとデフを痛めますので注意です。
1.5倍の馬力の車でもプレッシャー加えられます。
https://marimo-kun.net/shift_lock

Answer 8

ターボつけましたか？
恐らくGR86はNAエンジンだったと思いますランエボはターボがついているのでコーナーの立ち上がり具合がかなり違うのでターボに変えてみては？あと軽量化もすると尚良でしょう
勝てるかどうかは、相手のエボがどれくらい改造してるかにもよりますが…

Answer 9

タイヤのサイズダウン 折角上げた馬力が食われてます

キャンバーの見直し 全部路面に接触してなければ無意味

兎に角軽量化 下手なエアロは重りになるだけ ただしリヤシートは外さない トラクション逃げる

ガンガッテ下さい