トヨタ クラウン(スポーツ) のみんなの質問

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MT車(マニュアル車)のギアのことで質問します
1、「4・トップ」と「5」の違いって何ですか?
2、昭和の時代のドラマ見てたら出て来たんですが

ハンドルの軸の左側から木の枝みたいな状態のように棒が出てるギアが出てきました
ギアの名称が分かりません
運転しながらギアチェンジしてる様子が何となくカッコイイように見えました
このギアは特殊なギアなんですか?
もうこんなギアはないんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1,昔は、1速で発進、2速、3速で加速、巡航速度(制限速度上限)で4速という使い方をしていました。

高速道路が普及してきて、4速のままではエンジンが回転しすぎて、騒音が大きくなったり、燃費が悪くなったりしますので、それに合わせてより高速度で使える5速が登場しました。

4速をトップというのなら、5速は何というのかというのはいろんな意見がありました。
オーバートップ、ハイトップ等いろんな言い方を聞きましたけど、結局は〇速という言い方が多くなりました。

今は、6速が多くなりました。


2、コラムシフトと言います。
床からシフトレバーが出ている物を「フロアシフト」、インパネの下の方から出ている物を「インパネシフト」というのが普通です。

少し前までは、タクシーとかATではコラムシフトがあったのですけど、今は無いんじゃないかな。

コンフォート(クラウン)などのタクシーの場合、前席の中央の席の足元が空いて、客を5人乗せることができました。


大昔の乗用車はフロアシフトが多く、当時のトラックのように長く無骨なシフトレバーでした。
女性ドライバーが増えたことで、ハンドルから手を遠くまで伸ばすことなくシフトできるように作られました。
最初のコラムシフトは、スカイラインと聞いています。

この時代は、スカイラインと言っても1500cc程度だったはずで、エンジンもミッションも今よりは小さかったはずです。
車体に対して、全体的に前の方に行ってしまって、フロアシフトのレバーはかなり前の方から斜めに出ている車が多かったです。

その他の回答 (12件)

  • 5MTと4MTの差

    ハンドルから出てるのはコラムシフト

    ギアは基本同じ

  • 4速ギアに「トップ」と書いてあるなら4速ギアがトップ(ギア比1:1)なのです。(1:1のギア比のギアがトップギアです。)
    さらにそこに5速があれば5速ギアはオーバートップです。(ギア比が1:1以下のギア比のギアをそう呼びます。トップギアの設定がない場合はオーバードライブ:ODなどと呼びます。)

    ステアリングシャフトから横に出ているのはコラムシフトのチェンジレバーです。
    シフトするシャフトの取り回しが複雑なので、古くなるとリンクが噛んでうごかなくなる車もありました。
    昔の車はフロントに3人掛けする車もあり、移動の邪魔にならない位置にシフトレバーを付けたのです。
    現在はほとんど使われていません。
    (最近はダッシュボード上にシフトレバーを配置している車が出てきています。)

  • >1、「4・トップ」と「5」の違いって何ですか?

    4速と5速の違いです。
    5速まであるなら4をトップとは言いません。

  • 質問2
    コラムシフトですよねー(^-^) 私は個人的に気に入ってました(*^-^) フロントシートに3人乗る事は、今の車内サイズではまず無いと思いますが、戸建住宅、玄関前ガレージ多いですよね? 無理やりの狭いガレージ、乗り降りが左右のどちらか。。。なんて方、私を含め沢山いらっしやると思います( ノД`)… コラムシフトですと運転席と助手席との移動がとても楽で、車をどちらかにピタ寄せしても乗り降りしやすい(^^)d ワンボックスタイプでも今は無いのかな? 私はステーションワゴンですが以前の愛車はコラムシフトで快適でした(^-^) 最近車を入れ替えましたが。。電子制御のシフトレバーなのにコンソールBOX前に堂々と配置(*>д<) その場所の意味ある!?な思いです(*>д<) 今の車なら、センターパネル脇の配置でもよかろうに(*>д<) 何ならタッチパネルでもいけますよねー。。。個人的な見解ですが(^-^;

  • 1
    昔の車は4速までしかなかったのでそれが最高ギヤ=トップと呼ばれてました。
    現在はマニュアルの場合は5速、6速、オートマに至っては10速以上というものもあります。
    そのため現在ではトップなどの呼び方はされなくなっています。
    マニュアルの場合は、大抵は4速がエンジン1回転に対してタイヤも1回転するギヤ比になっていて、5速以上はエンジンの回転数よりもタイヤの回転数の方が多くなるギヤ比になっています。
    これをオーバードライブと言います。

  • 1.一般的には「オーバートップ」や「オーバードライブ」と呼ばれて、高速巡行時のエンジン回転を抑えて燃費を向上させる目的で設けられたギアです。

    2.コラムシフトと呼ばれるもので、5ナンバーサイズの車で前席に3人座らせようとすると、運転席脇の床から生えるフロアシフトでは真ん中の座席を確保できないと言う事で、シフトレバーをハンドルの脇に配置した物です。
    主にタクシーやハイエースの様な営業車両で採用されましたが、フロアシフトよりもシフト操作に腕力が必要だったのと、安全性の問題で前席の3人掛けは運転手の操作を妨げやすいと言う理由から最近は採用されなくなりました。

  • 昔は多くて4速までが一般的でした。
    4速が一番上の段で、いわゆる直結段となっており「トップ」ギヤとよばれていました。
    その後更なる最高速度の向上や燃費向上のため5速トランスミッションが普及しましたが、その5速はトップのさらに上の増速段になるので、「オーバートップ」と呼ばれていました。

    ステアリングコラムにシフトノブがついているものを「コラムシフト」といいます。

  • 1.
    私は『オーバートップ』と教わりました・・・
    2.コラムシフトと呼び・・・前席二人乗せたい場合に付いて居ました・・・
    (ハイラックスやタウンエースなどの3人乗りの小型トラックなど)

  • 私は昭和バリバリです。5速はハイトップと呼んでました。オーバートップなんて呼んだ事はありません。

    >ハンドルの軸の左側から木の枝みたいな状態のように棒が出てる

    これはコラムシフトと呼びます。タクシーとかトラックがこれでしたがクラウンなどもコラムでした。っていうかコラムしか無かったですから教習所の教習車もコラムでしたよ。18歳に成り立ての女子高生もこのコラムシフトのマニュアル車で教習でした。なんで今の若い奴はオートマしか乗れんのだろ。

  • ん~ 2はかなり昔の車ですね。
    よくタクシーなんかがそうだったような記憶があります。

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