なぜホンダのゴールドウィングのエンジンてダウンサイジングしないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

ゴールドウィングのエンジンて水平対向６気筒１８００㏄ですが。
よく分からないのですが。
例えばレクサスＬＳはＶ型８気筒からＶ型６気筒にダウンサイジング。
例えばクラウン・クロスオーバーはＶ型６気筒から直列４気筒にダウンサイジング。
高級車のエンジンはダウンサイジングされているのになぜバイクの高級車はダウンサイジングしないのですか。
例えば大型バイクだと昔は並列４気筒が主流でしたが。
今はＸＳＲ９００は並列３気筒。
ＧＳＸ-８Ｓは並列２気筒と大型バイクもダウンサイジングが進んでいますが。
なぜゴールドウィングは水平対向４気筒１０００㏄くらいにダウンサイジングしないのですか。

と質問したら。
アメリカ大陸を横断するのにそんな小さいエンジンでは走れない。
という回答がありそうですが。

ハーレーダビットソンはＶ型２気筒ですが。

それはそれとして。
クルマもバイクもエンジンがダウンサイジングしていますが。
なぜゴールドウィングのエンジンはダウンサイジングしないのですか。

余談ですが。
大きいことがステイタスて今の時代に古いのでは。

Answer 1

バイクに関して言えば利益取れる箇所ってエンジンが大きな部分です。
量売れるわけでもないので大排気量を売った方がいいわけです！

Answer 2

ガーガリンさんへ

何故か?
本当の所はメーカーに聞かなきゃ判りません。妥当性が有るから、売れると判断したから、としか言えない。d(^^;)
で、、、独壇場だったホンダ、の上を行くのがトライアンフ ロケットです。2500ccだって。d(^o^;)
車種の志向・性格付けが全く同じでは無い物の、ダウンサイジングする所か、もっと大排気量ですヨ。

因みに、4輪は過給での「ダウンサイジング」コンセプトを標榜する様に・標榜出来る様に成って来ましたが(未だ未だ発展途上)、2輪では始まっていない状態、と言えます。

未だ過給システムが未熟なので、アクセル開けに対するレスポンスに劣る。
車体の倒れを右手の開けで起こしながら走る2輪なので、NAと変わらないレスポンスの良さが望まれる。
と成ると、色々と嵩張る上にレスポンスがトロい、過給での「ダウンサイジング」コンセプトは、2輪では本格化しないと思います。NAのままでもリアタイヤが吸収し切れない位のトルクを発生出来ている現状なのですから。
因みにですが、車重の違い・軽い事から、エンジンのトルク特性が4輪とは違います。バルブのオーバーラップも大きいし。
だから最高出力も出る。
そういう傾向を4輪の様なトルク型に寄せて行くには、低回転型にする必要が出て来て、そこで十分なトルクを発生させるには排気量拡大、という筋道なのでした。

Answer 3

1919さんどうもです。
まあ、アメリカあたりじゃ900でも「パワーとトルクが足りねぇ～っ！」てくらいなんですよ。
実際に大陸横断したので実感です。
ちなみにターボもダメ。
とにかく一定速度でドンッと落ち着いて走れるバイクじゃないと厳しい。
となると1800あたりに落ち着くわけです。
ですから、もしダウンサイジングするならハイブリットでしょうね。
それならアリです。

Answer 4

バイクはGLに限らず、どこもエンジンサイズ拡大傾向でしょうに。

【例】
BMW R1200GS → R1250GS → R1300GS
KTMスーパーデューク 990 → 1290 → 1390
ハーレースポーツスター 空冷1202cc → 水冷1250cc

排ガス規制に対応させつつ、従来同等以上の動力性能を確保するため、かな。

GSX-8Sは微妙なラインで、GSX-S750（四気筒749cc）比なら排気量は749→775にアップしてる。馬力はだいぶ落ちるが、トルクはほぼ同等で発生回転数低いので、軽量化と合わせて常用域では同等以上でしょう。
あるいは製造コストのかかる650Vツインの代替ともとれるので、そちら比なら645→775と排気量20％アップですぞ。


なお、ミドルでツインが増加しているのは、コストと環境性能の縛りもありますが、欧州A2免許の上限に適合させるのも要因と思われます。
35kW以下、もしくは70kW以下車両に35kWのリミッターをかけることで、A2免許で運転可能となります。
例えばカワサキは四気筒モデルでフルパワーのZ900（91kW）のほか、A2リミッター適合できる70kW制限のZ900も別途ラインナップしています。
ミドルツインなら、サイズ、値段、パワーとも70kWをめどに作成するのに都合がいい側面もあり、総合的な競争力でツインが優勢となっています。

70kWを優に超えるトップモデルは、いまだ四気筒が存在感を放っており、他形式はそれぞれの個性をウリにしていますね。

Answer 5

いやw
ゴールドウィングの初代が水平対向4気筒1000ccだよ、それからアスペンケード辺りまで4気筒でフルモデルチェンジで6気筒になったのに、なんで小さくするのよw

Answer 6

デカいバイクが欲しいって人が買うバイクですから…

Answer 7

バイクは排気量アップの傾向です。
。
MT09もあげていますし、ハーレーもあげています。
原付一種も排気量をあげようとしてますよね？

自動車のダウンサイジングはターボやモーターを付けて排気量を下げています。
ちょっと違うのでは？

Answer 8

無駄を愉しむ世界もあるのです。
バイクそのものも、移動手段としては危険が伴い、雨風凌げない。
しかし、それを補って余りある魅力がある。だから惹かれて跨がるのです。
言いたい事はわかりますが、魅力を半減させてまで売るようなバイクではありませんし、皆が帰るような大衆車ではありません。
HONDAという強者が、しっかりと客層を把握している。そう認識してみてはいかがですか？

Answer 9

そもそも、
二輪と四輪を同列に考えている、
二輪車の特性を微塵も理解していない、
二輪車に過給器を装着する（市販化）のはまだ一般的ではない、
という現状を理解してから質問し直しましょう。

このままだと小学生レベルです。