トヨタが約３年前に、タクシーに使われるコンフォート、クラコン、クラウンセダンなどセダンタイプの営業車を立て続けに生産終了していき、JPNタクシーにシフトしましたがイマイチ浸透してません。

Question

ドライバーさん曰く「取り回しはJPNが良いよ、だけど値段が。コンフォートの倍だもん」とぼやいていました。

浸透せず、未だにコンフォートシリーズが頑張ってるのは値段の問題だけですかね。

Answer 1

シエンタがタクシーとしても売れてしまっています。
360万の出来損ないのUDタクシーなんかよりも、改造費をかけても300万しないシエンタを選ぶんですから、ま、値段の問題もあり、車両そのものの問題もあるでしょうね。

コンフォート系が頑張っているのは、単純に代替のタイミングもありますし、その代替サイクルを延ばす会社も増えています。
代替するにしても、主に都内でJPNTAXIの導入を進めて弾き出されたクラウンが中古車として流れていきましたから、そんな地域ではまだまだ使われるでしょう。

Answer 2

そうかなあ。都内で見かける法人タクシーは半分以上JPNになったように思うけど。。

Answer 3

2014年に生産中止になったセドリック営業車がまだ普通に走ってますから。これは日産に後継車がないことも要因ですが。

クラウンはさすがに2001年生産終了のS110系は見なくなりました。

タクシーの場合、LPガスタンクが5年に1度大点検がいることもあり、5年、10年あたりが一つの代替ポイントかと思います。

Answer 4

それ以前にドライバーさんが車を買わないでしょう、個人タクシーならわかるが。