クラウンセダンは失敗作だと思いますか？

Question

Answer 1

クラウンセダンが失敗作かどうかは分からないけれども、自分は嫌いだね。

日本のセダンの代表格、高級車の一つのアイコンとして70年近い歴史があるけれども、どうしてここまで変わってしまったのか。

世界を見回してみた時に、それぞれのメーカーがそれぞれに進化しながらも、メルセデス、BMW、アウディ、ロールスロイス、ベントレー、ポルシェ、ボルボ、フォルクスワーゲン、アルファ・ロメオ、ミニ、マセラッティ、アストンマーチなど、数え上げればキリがないけれども、それぞれのブランドにはそれぞれの伝統的な顔があり、100年を超えてもそれを堅持し続ける姿勢が、たしかに何処かにある。

だからこそ、それぞれに気をてらうことなく、どこかシンプルで飽きが来ない。

ところが、トヨタはキーンルックから、レクサスのスピンドルグリル、挙句の果てにはハンマーヘッドと、どこまでも進化というか、デザインを弄り回すことをやめない。

まあ、今のクラウンは性能的には時代の進化に伴い最高であるのは間違いないとしても、何でまた、ここまで変わり果てたのかという印象の方が強いですねぇ。

元クラウン乗りとしては、悲しい限りですが。

Answer 2

なんか違う。
ボンネット、キャビン、トランクとハッキリ別れている。
端正な４ドアであってほしかった。

Answer 3

私は嫌いです。

Answer 4

失敗作であって欲しいという願望は大抵叶いません。

Answer 5

クラウンらしさはゼロですがは失敗作とは思いません