大型車は80万キロ以上使えています耐久性ランクが乗用車と違うのです。という方が多いです。でも想像では、例えばクラウンやフーガあたりだって、ほぼ100%,高速道路ばかりを時速100キロ以下で一定速度。

Question

毎日500キロ走るという乗り方なら100万キロだって楽勝だと思うんですけどね。こんな乗り方でもフーガやクラウンだと20万キロくらいでガタガタになりますか。大型のトラックってこういう使い方だから耐久性があるように見えてるだけなのじゃないんですかね。長距離を走らないジャリダンプとかミキサー車なども100万キロくらい走れますかね。

Answer 1

オーストラリアで居た事がありますがあっちはそう言う環境です
郊外に出ると80キロで30分とか通勤してる人はたくさんいます
中古車でも50万キロ70キロなんてザラでした
エンジンは壊れませんが足まわりや車体はガタガタのボロボロです
エンジンは何とか持ちますがミッションは持ちません
大型車はやっぱり根本的な設計が違います
例えば足まわりだと全ての可動部にグリスを入れられるようになってたりします
メンテナンスも乗用車とは比べ物にならないくらいやってます
大型車でもノーメンテで100万キロってのは無理ですが大きな故障無しで走れますが小型車ではかなり手を入れないと100万キロは無理です

Answer 2

100万km超えた時のヤレ感は大きく違うと思う
やはり大排気量のエンジンにラダーフレームの車両は余裕がある
回転数も違うし
直6で13000cc、V6で3500cc
どちらが頑丈に作れますか？って話

そもそもお金の掛け方が仕事とプライベートでは違うし、整備の義務もあるし
減価償却の計算式も違うし

Answer 3

当方電装屋です。
物が大きいほど大雑把と言ったら語弊が有るけど、多少のガタでは問題が起き難いと言うのは有ります。

軽自動車と普通車でエンジン耐久性が違う様に、小さい物ほど負担が大きくなるので、大型になるほどに頑丈と言うか負担に対しての耐久性は強いと言うか。

ダンプ等の近隣走行車でも、１００万ｋｍ越えなんてのは割りと居ますよ。

後は単純に「金の掛け方」が違うと言うのも有る。
乗用車なんかは数十万の修理費で乗り換えを検討し出すけど、トラックでの数十万なんて「ちょっとした修理」で普通に掛かる金額です。

金さえ掛ければ乗用車だって１００万ｋｍ走行は夢では無い。
ただ、現実的に「そこまで金掛ける意味が無い」で諦めるだけです。

まあ、乗用車は道楽金で掛かった分だけ損失ですが、トラック系は必要経費だから掛かっても払う価値が有るって事で支払うのの違いでしょうね。

Answer 4

セドリックで100万キロを達成された方は有名ですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230630/k10014113741000.html