トヨタ クラウンマジェスタ 「会社の重役車両です。月に何回か転がします。 正直言って自分の150クラウンと大差無いんですわ。本当に。 そりゃ新しい分だけ制御とか、木目の風合いと」のユーザーレビュー

会社の重役車両です。月に何回か転がします。 正直言って自分の150クラウンと大差無いんですわ。本当に。 そりゃ新しい分だけ制御とか、木目の風合いと

2010.4.20

総評

会社の重役車両です。月に何回か転がします。
正直言って自分の150クラウンと大差無いんですわ。本当に。
そりゃ新しい分だけ制御とか、木目の風合いとかはグレードアップしてますけどね。
年式分・価格分の違いはあんまり感じませんなあ。
つまり乗り込んでハンドル握って、前方を見て運転してる限りは何の違いも無いって事です。

しかし革新的であることが最良ではありませんから。
クラウンは昔から完成された車で有ったと考えれば、それ以上の進化なんて必要ないといえるわけです。

スタンダードナンバーが永遠に不滅であるように、車にもスタンダードが有って良いんじゃないでしょうかね。

満足している点

保守的であることこそがこの車の最大の美点でしょう。
クラウンオーナーだったら、キーを渡してもらった瞬間から戸惑い無く運転できます。
操作スイッチや収納の配置まで、昔から脈々と続くクラウンそのものです。
レクサスが出来て以降の現行のトヨタの最高級車ですから、内装・外装のリッチ気分はかなりのもんです。
エンジンはでかいですから、静粛性もトルクも充分ですね。
なんのストレスも無く運転できますよ。

あくまでクラウンですから、後ろに乗る車っていうよりは自分で運転する車でしょうね。

不満な点

保守本流ですから、最新型に乗ってる満足感を除けばあんまり旧型と大差無いっていう事ですな。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験