トヨタ クラウンハイブリッド 「来月納車 ３月末に契約、７月末に納車予定です。メガウェブとディーラーにて２回試乗しました。現在の技術で考えられる高級車の集大成みたいな車といったら言い」のユーザーレビュー

来月納車 ３月末に契約、７月末に納車予定です。メガウェブとディーラーにて２回試乗しました。現在の技術で考えられる高級車の集大成みたいな車といったら言い

2008.6.19

総評

来月納車
３月末に契約、７月末に納車予定です。メガウェブとディーラーにて２回試乗しました。現在の技術で考えられる高級車の集大成みたいな車といったら言い過ぎでしょうか？　もし欧州メーカーが研究開発して同じ性能の車を造ろうとしたら、１千万円オーバーは確実でしょう。１１代目クラウン・エステートに５年乗りましたが、それと比べて全ての面で進化しています。クラウンの安心感は、５３年の歴史でしょうか？トヨタの良心というべき車作りが評価されていると思っています。そして日本で乗る場合の社会的安全性はとても高い車と思います。　アスリートの最上級モデルに５０万ぐらい上乗せするとハイブリッドが買えます。ミリ波レーダーや液晶モニターの分を差し引くと更にお徳感が強くなってきます。　メーカーはコストダウンは必須の命題ですし、多少のこの値段でこれだけのハイテク満載の高性能な車が購入できることに感謝しています。日本人としてもう少しこの車の存在に埃を持っても良さそうです。

満足している点

何時もながら、取り回しのしやすいボディーです。日本で運転する大型セダンとしては、ジャストサイズと感じています。そしてウルトラ・スムーズなことに感動すら覚えます。無音のまま、凄い加速力。先日、日産ＧＴ－Ｒに試乗しましたが、流石にあれ程の暴力的な加速力ではないのですが、音も無く背中を押し付けられる独特の感じ。気をつかうことなく、スムーズで実際速いです。スポーツモードにすると、明らかに足回りが硬くなり、加速もより強力になります。それでも足回りは充分しなやかで乗り心地もよいので燃費を気にしないのなら常用してしまいそうです。本革シートは夏、汗でべたついて、冬、寒い印象があったのですが、このベンチレーション付きシートは気持ちいいです。これでしたら、文句無くこれから本革を選びたいと思います。液晶の計器パネルですが、普通のアスリートのものの５～６個分のコストがかかっているとか。。これはとても美しく魅力的な装備だと思います。ベンツでもＳクラスに装備されているだけだと聞きます。ナビの出来も秀逸。トヨタブランドで初めて、レクサスと同等のサービスを受けられるようになったそうです。携帯電話と接続しなくても通話出来て様々なサービスを受けられます。セキュリティーシステム（ＧＰＳ追跡、警備員派遣）は自動車メーカーの汎用サービスとしては世界１でしょう。ヘルプネットも心強いです。

不満な点

自分がゼロクラウンが好きだったせいでしょうか？ボディーデザインは、もう少し頑張って欲しかったと思うのですが、新旧を並べてみると、やはり新型が洗練されているから不思議。良く見ると凝った曲線、直線を使ってデザインされているのが判ります。　トランクはセダンとして実用の域になっていると思います。大きな荷物を積むような使い方が多い方でしたら、ミニバンを購入すべきですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験