トヨタ・クラウンはなぜ4車種もあるのですか？ セダンぽいひとつを除き後のは似たような感じで分ける必要があるのか？とか思ってしまいます

Question

補足

何もクラウンという名前で出さなくても と思うのはワタシだけ？でしょうか セドグロを廃止してFUGAです って言われてもアレなんで セダンぽい1台のみクラウンなら分かります

Answer 1

昔のクラウンも、セダンと4ドアハードトップと2ドアハードトップとワゴンとライトバンとか複数モデル展開になってました。ヤリスとかカローラもだけど、複数の型を同じブランドで纏めておくことでトヨタ的な車格のピラミッド構造に押し込んでおくことができ、営業戦略的にやりやすくなります。

似たような感じというけど、だいぶ違いますよ。

クラウンクロスオーバーはSUV風の3ボックスセダンで、旧来のクラウンユーザーと新規ユーザーを幅広く取り込もうという狙いの、クラウンシリーズの中核モデルです。

クラウンスポーツは5ドアのSUVだから、形優先で狭いです。

クラウンセダンはショーファーカー向けで、全長5mオーバー＆全幅1890mmとオーナーカーとしてはデカすぎ、パワートレーンの選択肢も少ないです。

エステートはワゴンボディのSUVだけど、まだ発売前です。

質問者からのお礼コメント

みなさん回答ありがとうございました

Answer 2

台数稼ぎのためでしょう。
カローラクロスもカローラツーリングも「カローラ」とカウントして台数を稼いでいるのと同じです。

Answer 3

* 顧客ニーズの多様化: 若者や女性など、従来のクラウンユーザー層以外にもアピールするため、様々なタイプの車種を用意しました。
* グローバル市場での競争激化: 世界中の異なるニーズに対応し、ブランドイメージを刷新するため、多様なボディタイプを用意しました。
* 販売チャネルの統合: 全販売店でクラウンを取り扱うことで、販売効率を向上させました。

Answer 4

豊田会長が作れって言うんだからしょうがないでしょ