レクサスCT200Hの走行モード切り替えで、足回りに変化はありますか？ クラウンだと、エコモードではしっとりとした足回りでハンドリングも軽くなります。

Question

スポーツモードでは足回りは硬く、ハンドリングは重くなります。

レクサスCTはアクセルだけが変わると聞いたのですが、そのとおりでしょうか？

Answer 1

ハンドリングがスポーツモードは重く成り
安定しますがサスは変わり無い。

Answer 2

ドライブモードセレクト制御は「エコ」「ノーマル」「スポーツ」の3つです。
それを変更した際には以下の5項目が変わります。
①メーター表示切替
②メーター・スイッチ照明色
③パワートレーン(アクセルレスポンス)
④シャシー(ステアリング)
⑤エアコン

「エコ」の場合
①ハイブリッドシステムインジケーター
②ブルー
③穏やかな加速
④標準状態
⑤燃費優先(風量を抑制)

「ノーマル」の場合
①ハイブリッドシステムインジケーター
②ブルー
③標準状態
④標準状態
⑤標準状態

「スポーツ」の場合
①タコメーター
②レッド
③鋭い加速
④スポーティなステアリングフィールEPS
⑤標準状態

Answer 3

後期CT乗りですが、その通りです。
足回りに変化はありません。
ハンドリングにも変化はありません。
アクセルレスポンスのみが変わります。


添付画像はCTマニュアルですが、ISやLSなど上位車種のマニュアルには

･ スポーツ S ＋モード
トランスミッションとエンジンに加え、
ステアリングやサスペンションを総合的
に制御することにより操縦性・安定性の
確保に貢献し、よりスポーティーな走り
を楽しみたいときに適しています。

と記載されています。
ですので、CTの場合、アクセルレスポンスしか変わりません。

Answer 4

CT乗りですが、スポーツモードにするとアクセルのレスポンスが良くなり（駆動電圧が500Vから650Vに昇圧されるため、加速が良くなる）、ハンドリングが早くなります（少し重たくもなる）が、足回りの変化はありません。