現行型クラウンハイブリッドが社用車で、挨拶周りとかに使います。 訪問先はアイドリングストップがうるさく、1日当たり多い時には15件くらい訪問しますが、その都度、エンジンのオンオフを繰り返しています。

Question

これを毎日のようにしていますが、やはりバッテリーなどの寿命を縮めるでしょうね？

Answer 1

●回答
まったく問題ありません。アイドルストップでの電池への負荷はほとんどありません。

●電池の負荷が高い条件とは？
走行や制動（ブレーキング）での電池への入出力（＝電流値）が大きいとき，電池への負荷が大きくなります。しかし電気自動車のように大量の電池を搭載していると，電池一つ一つへの負荷はあまり高くありません。一方，ハイブリッド車は，電気自動車より電池量が少ないため，電池への負荷は大きくなります。特に，加速が強い場合には，電池出力が大きくなり，制動（ブレーキング）が強いときも電池への入力が大きくなりますので，電池負荷が厳しくなります。
具体的には，電池負荷が大きいと，電池内部で発熱量が増え，内部構造が少しずつ壊れていくので，電池寿命が短くなります。

●耐久性は？
一般に5年または10万キロ（km）くらいの保証があるので，通常の走行であれば，特に問題ありません。ただもし交換となれば，10万円以上必要なので，電池がへたる前に下取りに出せば良いことになります。

簡単ですが，ご参考になれば幸いです。

Answer 2

プロからの意見です。



あのね、そもそもトヨタのハイブリッドHV車に
アイドリングストップ機能なんてありませんから！


それはエンジン休止システムであって
ある程度バッテリーの電気量が蓄積されると
勝手にエンジンを止め、モーター走行へ切り替わる
システムで、



HV車は出来るだけガソリン使いたくないんだから
エンジン止めるのは、当たり前でしょ？
そうゆうシステムなので全く補機バッテリーや
メイン駆動用バッテリーには何の負担や負荷も
ありませんしHV車にはガソリン車キュキュ～ンと毎回始動する
セルモーターも入ってないからです。




軽四やガソリン車等の信号待ち等で
毎回無理やりエンジン停止させてる機能が
アイドリングストップ機能です。
こっちはバッテリーやセルモーターには
かなり負担がかかっておりますので



比較的毎日乗られるほうが駆動用バッテリーは長持ちするのですが



あなたへ伝えときますが



ハイブリッド車の駆動用バッテリーには
従来の(ニッケル水素バッテリー)と充放電性能が高い
(リチウムイオンバッテリー)の２種類搭載車があり



ニッケル水素は必ず寿命が来ます！


しかしリチウムは寿命が来ません！
あなた30万kmも乗らないでしょ？
リチウムは余裕でこれぐらいの寿命性能があります。



現行クラウン燃費重視の
2.5HV車はニッケル水素です。



ハイパワー版の3.5HV車はリチウムです。
こっちはもうスポーツカー並の加速性能なので
社用車には選ばないとは思いますが




現行カムリはリチウムなので
過去の寿命や交換が心配なら
カムリを選べばよかったかもね。

後席もかなり広いし。

Answer 3

普通に乗っていても １日だと 数十回アイドリングストップ
を 作動させますので そのぐらいは、普通です。

充電が必要になったら アイドリングストップが自動で
停止されます。
ちゃんと考えて作ってありますの
安心して ください！ (^^)/

Answer 4

訪問先から次の訪問先まで、そして行き帰りと普通に運転しているのなら問題ありません。
ただその機能は信号待ち程度の時間を想定しての事なので、長時間止めるなら普通にオフにして下さい。

Answer 5

毎日乗ってたら、バッテリーは長持ちします。
たまにしか乗らない車のバッテリーは持ちません。

バッテリーなんか、安いものです。
社用車なんだから、定期的に換えてもらいなさい。

Answer 6

はい。バッテリーの寿命がすぐきます