パトカーはクラウンでなく、プリウスではダメなのですか？？

Question

補足

パトカーや覆面もいずれはEV車になりますか？？ 候補はなんでしょうか？？

Answer 1

性能、耐久性、価格の面からクラウンが選ばる。そもそもトヨタが格安でパトカー専用グレードを作ってるのでほぼ一択と言ってもいい状況。
その他のプリウス等はプリウスを改造してパトカー仕様にしているため余計にコストがかかるので台数は少ない

Answer 2

トランク容量や車内空間の広さ、パワーの面でプリウスは劣っており、特にトランク容量は警察庁の定める規定（450L以上）を大きく下回った370Lとなっています。

上記の理由により、警察庁が大量調達する一般的なパトカーではプリウスではなくクラウンが採用されています。（ただし、パワーなどを必要としない用途で都道府県警察が独自にプリウスのパトカーを導入する例はあります。）

ちなみに現在納入されているクラウンのパトカーはだいたいがハイブリッドですよ。交通取締用の覆面のみ2000ccターボの純ガソリン車です。

もともとクラウンという車はは2500cc～3500ccのガソリンエンジンを搭載したハイパワーな車だったんですよね。だから歴代、パワーを要するパトカーに適していたという経緯があるのですが…現行のクラウンパトカーはEVの波に押され歴代より若干パワーダウンしていますから、もはやメリットは車内空間とトランクの広さのみ。一応3500ccハイブリッドのグレードもあるのですが、モーターの関係でトランクが狭くなるためパトカーではラインナップされず。もうちょいマニアックな事情もありますが省略します。

これからのパトカー市場は、先述の理由でプリウスは採用できないと思うし、クラウンも変なラインナップになってしまった（そしてパワーがない）ので、広くてパワーもそれなりにあるＳＵＶ（エクストレイルやRAV4など）とかになるのではないでしょうか？勝手な推察です。

Answer 3

35プリウスPHV宮城県警察
50プリウス署轄刑事課、生活安全課
50県警本部捜査1課
上記以外にもありますがたくさん使われています。

Answer 4

ダメなことはないけど
警察車両自ら ミサイル にはなりたくないから
敬遠されているだけ。

Answer 5

ダメというかすでにプリウスのパトカーもありましたけどね

Answer 6

後部座席の広さやハンドル形状で却下されるかもしれませんねぇ！？

Answer 7

覆面なら問題無い
交通課のパトカーなら排気量不足で無理でしょう

Answer 8

パトカーって選定基準がありますからね。
その基準に適合する車種を各メーカーが持ち込んで、逆オークション形式で一番安い入札をしたメーカー、車種が制式採用されます。

クラウンが採用されるのはクラウンが一番安いからです。
以前、レガシィが採用された時期がありましたがこれはレガシィが一番安かったからです。

実用面から見てもパワーに余裕があり後部座席も広くトランク容量も大きいので、自動車警邏隊や交通機動隊の任務に適しています。

Answer 9

シフトレバーがアレだから無理だと思う