ハイブリッドの利点は燃費だけではないんですね。

Question

クラウンハイブリッドに試乗させてもらったとき、営業マンが「CVTの苦手な発進時をモーターでアシストすることによって、CVT自体の寿命をぐんと伸ばせる」と言ってました。バッテリー自体も20万キロ15年位は持つので、普通に乗っていれば乗り換えまで交換することはまずない。
と言ってました。
営業マンなので、マイナスになることは言わないと思うのですが、信憑性はありますか？

Answer 1

営業マンなんか製造工程とかやってないからさほど知識なんかない。

マイナスなことは言わないよ。
私は部品を製造してたけどね。営業マンは別にいらん

Answer 2

>営業マンが「CVTの苦手な発進時をモーターでアシストすることによって、CVT自体の寿命をぐんと伸ばせる

事実なら、やべー知識レベルだな。
よく分からん中古屋とかならともかく、ディーラーなら勉強不足も甚だしい。

そもそもCVTなんて積んでないし。

モーターとエンジンを合わせて電気式CVTというCVTとは全く構造が違うシステムなんだから、この営業はモーターとCVTを積んでると勘違いしてそう。

Answer 3

現在11万キロの21ロイヤルに乗っています。
発進時のアシストについては概ね間違いありませんが燃費を気にせず加速重視でアクセル踏めばモーターアシストも何もエンジンがモーターと一緒に力を出すのであくまでも発進時は、クリープで動き始める運転である事が基本だと思います。要は乗り手次第ですよね。
バッテリーは、当たり外れがあるようです。
バッテリーの潜在的な能力が低下すると警告等が点灯する前に徐々に燃費が悪くなったり今までこの道はEVでいつも走ってたのに最近、EVにならないなぁみたいな感じで潜在能力の低下が認識できるようです。15万キロぐらいが考え所かなって予想してます。
私のは11万キロですが今のところリッター20キロ走ってるので問題ないと思います。
それとバッテリーが熱を良く出すようですのでリヤシート脇の風の入り口を塞がないようにそこそこに掃除はしてあげた方がバッテリーの寿命を伸ばしてくれるようです。ハイブリッド車の良いところは上記とは別に
・車検代が安価なこと（重量税）
・燃費が良いこと（まぁ、当たり前ですね）
・ボタン操作で無音で短距離ですが走れます
・回生ブレーキの影響で普通に乗っていればブレーキパッドが中々減りません。11万キロでもまだ交換しなくて済みました。

Answer 4

この世にある電気製品は全てに個体差があります。
あなたが適正に扱っていても10万キロで寿命がくるかもしれないし20万キロ走っても大丈夫かもしれません。
営業マン云々よりあなたの運、電池の当たり、ハズレかです。

Answer 5

出たてのCVTではないので普通に乗れば壊れないと思います。

Answer 6

>>20万キロ15年位は持つので、普通に乗っていれば乗り換えまで交換することはまずない。
交換するハメになったら所有者の扱いが悪いって事です。

Answer 7

価格差を燃費で取り戻すことは絶望的に不可能なので 経済的理由で
ハイブリッドを選ぶ意味は無い。
その他の 特認点を見出しているからこそ ハイブリッドを選んでいるはずです。

Answer 8

エンジンとモーターの苦手な部分を補うののはハイブリットの利点です。

Answer 9

論理的に考えれば一人でやるより、補助してくれる人がいる方が楽ですよね
言ってる事は間違ってはいないだろうと思います
後はモーターのフィーリングは滑らかですので、それも利点ではあります

Answer 10

当初から、エンジン自体の稼働時間が減るので、距離以上にオイルを替えなくても良いとか言ってた気もします。

ロングライフになった反面、残価設定型ローンなどで買い替えを斡旋するなど行うということは
車が長持ちすればするほど車が売れなくなるためです。
逆を言うと、今の車は滅多に壊れない事の裏返しなんですね。

Answer 11

トヨタは10年補償つけてますから。