今アニメのGTOを観てるのですが教頭がクレスタという車を買ったらしくすごく大切にしています。 そんなに良い車なのでしょうか？

Answer 1

バブリーな1985年当時
特殊な車を除けば最高級車はクラウン。
そのすぐ下に位置するセダンとして現在のマークXの前身であるマークII。
その派生車種としてボディ形状やイメージが異なる『チェイサー』『クレスタ』。
俗に言われていた『マークII3兄弟』のうちの1車種です。

これらのクルマはハイソサイティ（上流社会）を意味する「ハイソカーブーム」と言われ高級＆高性能が大きなトレンドになっていました。

マークIIは元々あったファミリーカーですがチェイサーは少し走りを意識させ若めにクレスタは少しニヒルなスポーツセダンと言ういちづけでした。

マークIIのエンブレムは盾
チェイサーは弓
クレスタは兜

クラウンは王冠
この3兄弟が揃って王を守るというイメージを持たせてます (^^)

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。
勉強になります。

Answer 2

教頭のクレスタ（新車）が鬼塚に悲惨な目にあわされる話ですね（笑）
確かクレスタの解説をカーグラ風にして古谷徹さんで紹介してたような・・・
クレスタは先に答えられた方の説明の車です。
「いい車だぞ～」と優越感を味わい、見せつける（当時）イメージの
車です。ここを鬼塚先生にボコボコに扱われるところが、
当時のこの手の車の風刺を表現しているトコがおもしろいのです。

Answer 3

新車で売ってた当時はそこそこお金に余裕のある家庭が買う車でした。
今で言うマークXに近いですかね。

Answer 4

セダンの売れ行きが落ちている現在ではクレスタって判りませんよね。
そうですね、アルファード・ヴェルファイアをクラウンとするなら。クレスタはエスファイアって感じでしょうかね。ノアやボクシーよりちょっと違う車な感じです。
クレスタの兄弟車はマークⅡやチェイサーです。マークⅡがミニ・クラウンのイメージでチェイサーが少々のスポーティな印象でクレスタはパーソナルセダンをイメージして売られていました。

Answer 5

発売当時のトヨタのビスタ店の最上位車種でした。