オルタネーターの寿命について質問です

Question

今日、幹線道路のど真ん中で故障車を見つけました(スズキ・kei)。いやに渋滞しているなーと思いきやその車が原因でした。
エンジンがかからない状態だったので私は交通量の少ない住宅街まで押してあげました(たまたま私は自転車だったので)。
良く見ると、ハザードが暗すぎるしハザード点滅と同時に室内等も暗くなる状態だったので明らかにバッテリーが弱っていたのですが、停車中にエンストしたそうです。エンジンルームを見させてもらいましたがベルト類は問題なしだったのでオルタネーターの故障の可能性が大でした。この状態じゃ私でも応急修理ができないため車の持ち主はJAFを呼びました。とりあえず私は安全な場所へ移動だけして帰りました。

ふと思ったところ、以前も友人のロードスターが5万キロでオルタの寿命を迎えたそうです。通常は10万キロ以上もつものだと思いましたが、使い方によって寿命は左右されるのですか?
エンストしたkeiも7万キロだそうです(運転手に聞きました)。
私の車(トヨタ・コロナプレミオ1997年式)も52300㎞なので心配です。

オルタの寿命末期の時、症状とかでますか?

Answer 1

今は整備士でないですがその当時の感想を言えばトヨタのデｘソー製だと10万ｋｍ、ホンダや三菱あたりで見かけたミｘバ（固有名詞は控えます）ってとこの発電機は6～7万キロで壊れてるの多少見かけましたね。どこのメーカーかわかりませんが、コストダウンで消耗ペースが速くなったでしょうかね？

Answer 2

自分の車は２６万キロオーバーですが、オルタネーターは１回交換したのみです。２０万キロくらいだったかな。
参考までに。

Answer 3

個体差は有るでしょうが、
私が乗っていたマークⅡは3年目、４万キロで逝きました。
しかも東京から新潟に遠出している最中に。
赤城あたりのトンネルでライト点けたとたんにスピードがガクンと落ちて
越後湯沢をでてすぐのところにある工場までなんとか運転し、
帰りはフル充電してもらってなんとか帰ってこれましたが
恐怖の体験でした。

Answer 4

１０万㌔走ったら発電機のブラシが結構磨耗してるよ
まだいけるけど、先は長くない

Answer 5

使い方1つです。
めいいっぱい使っていると寿命も短め。
だから軽や小型車は数万キロでアウト。
個体差もあります。
夜間運転しない人も長持ちしますね。
これは、ブラシの磨耗が原因。
出力電流が小さくなる。とは聞きますが、実際自分が運転して体験したわけじゃないので分かりません。

レギュレータの故障もあります。
電子部品なので距離で判断できるものじゃないでしょうが、やっぱりたくさん使うほどＮＧになる確立は高いように思います。
これは突然死。

プレミオクラスなら10万キロは余裕だと思いますよ。
オルタの出力も軽に比べれば大きな物が付いていますから。

あと、メーカーによる違いは本当にあります。
またこの車か・・・と思うくらい頻繁に壊れる。

どちらにしろ、オルタが死んでも車は動きます。
バッテリーに残っている電気で。
その間、警告灯が点灯しています。
ですから、警告灯には気を配り、点灯したらすぐに修理工場へ。
この基本さえ守れば、路上で停止なんてことはありません。

車に乗るときは、警告灯が点灯するか、球切れしていないかの確認は必要ですけどね。

Answer 6

仕事で多くの車を使いますが、２０万キロ以下でオルターネーターが壊れる事は少ないですね。

滅多に故障しないモノだと思いますけど、、

Answer 7

1回目の車検までに壊れる例は少ないようです。
2回目の車検までに、運が悪いと稀に壊れます。
大体、5年超で、5～6万kmあたりからボチボチと
7～8年10万kmまで位の間が多いようです。