友達が言ってましたけど、AE86って所詮カローラなんですか？ そのくせスポーツカーを名乗っているんですか？

Answer 1

ベースになっているのはカローラですよ。

カローラのボディを３ドアにして、スポーティ感を出しただけ。

当時の国産車にスポーツカーは存在しません。

一般車をちょっとスポーツカー的な仕立てにしただけです。

Answer 2

そんなことを言い出せばランエボも所詮ランサーだし、シビックタイプRも所詮シビックだし、M3も所詮3シリーズだし、更にはカローラWRCも所詮カローラってことになるよね？

お友達は明らかにAE86だけをディスっています。
悪意が見受けられますね。

Answer 3

当時を知っていますがトヨタ自体は名乗ってはいませんでした。
正確には名乗れませんでした。これはカタログやCM等にスポーツカーの文言を入れると運輸省(現国交省)から指導が入ったそうです。
なので同世代の70スープラや10系MR2もスポーツカーとは名乗っていなくスポーティカーやスペシャルティーカーと名乗っていました。

Answer 4

カローラの2ドア若者用車。

Answer 5

いいや、スプリンターかもしれないよ？
別にスポーツカーは名乗っていないよ。30～40年前に星の数ほどあった大衆車のスポーティモデルだよ。

Answer 6

AE86はあくまでもカローラとスプリンターからの派生で、土屋圭市さんのドリフト走行で少しずつ有名になって、頭文字Dで人気が爆発して、そのうちにAE86=スポーツカーというイメージが付いたんだと思います。あくまでもスポーツカーではないですね

Answer 7

スポーツカーを名乗ってないですよ。

Answer 8

所詮カローラ、って、AE80系はカローラ/スプリンターですから、立派なカローラですよ。
ただ、AE86は登場した瞬間に旧型だった。新しいのはエンジンだけで、あとは前モデルのTE27型のシャシーや部材を流用していて、新車発売の10日後にはレース仕様車が完成していたほどです。

スポーツカーというのは「動力性能にすぐれる車」という面もありますが、同時に「運転が楽しい車」という意味もあるんです。
たとえばインプレッサWRXやランサーエボリューションは前者で、しかも目を三角にしてバリバリ本気のアスリートです。
しかし、AE86は休日にアウトドア感覚でスポーツをする趣味の領域。
まあ、実際乗ってみると今の感覚だと「ひでえ車」でしかありません。あんなもんに100万円も出す感性が理解不能ですね。

どっちも「スポーツ」でしょ？だから、それでいいんですよ。
今の若い人は知らないかもしれませんが、サニー・カローラ・カリーナ・ブルーバードなどはレースでも活躍していて、若い人にも人気のスポーツ性能を前面に押し出した車だったんですよ。
今のカローラシリーズはその時代に戻ろうとするかのようにアグレッシブなスタイルにお求めやすい価格。懐の深い高性能を持った車として登場しましたよね。
今後の活躍に期待ですね。

Answer 9

AE86も現行86もスポーツカーではありません。

Answer 10

カローラがスポーツカーじゃいけない理由ってあるんですか？

Answer 11

最初からスポーツカーじゃありません
カローラのスポーツタイプなだけです