トヨタ セリカXX のみんなの質問

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なぜ昭和の時代のセリカXX2800GTとかフェアレディ280Zて5ナンバー枠ボディだったのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2800㏄の3ナンバーだったらなぜ3ナンバー枠専用ボディにしなかったのですか。
確かに当時の3ナンバーは税金が高かったので2000㏄5ナンバー枠のXXやZのほうがメインだったのは分かるのですが。
よく分からないのですが。
XXもZも日本の10倍はアメリカで売れたそうですが。
XXもZも日本よりアメリカがメインだったそうですが。
XXもZもアメリカがメインなのになぜ日本の5ナンバー枠基準で作ったのですか。
需要と供給的に考えたらアメリカの基準をメインに作るべきなのでは。

と質問したら。
日本で3ナンバーは乗り難いから。
という回答がありそうですが。

アメリカでは5ナンバーでは小さすぎるのでは。

それはそれとして。
需要と供給的に考えたら日本よりアメリカのほうが10倍売れたのなら。
アメリカの基準に合わせてなぜXXとZは3ナンバー枠専用ボディにしなかったのですか。

余談ですが。
日本での初代スープラですらまだ5ナンバー枠でフェンダーだけワイドにした3ナンバーでしたが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

道路が狭かった。

その他の回答 (11件)

  • トヨタ経営陣の頭が固く クラウンは日本だけで販売するからと1800mmを超えるクラウンを作らなかった。日本車は このクラウンに習えで
    1800mmを超える車を作らなかった。クラウンは狭くて長い変な車。
    日本中がそのサイズを基本としていた。
    ヨーロッパは 日本より道が悪く道が狭いことも多いが 1800mmは Dセグメントの車だつたにもかかわらず ずっとそうしてきてしまった。

  • やっぱり日本の車だから、日本メインで考えてた…って思うのですが。
    確か、当時の自動車開発では、今のように個々のパーツまでPC上ですべて開発出来ていなかった様に思います。
    車のボディも木を削ったりパテ盛りしたりして実車サイズの車両を何回も作成してデザインバランスを見たり風洞実験したりして開発していた…今でも最終モデルに近いボディはやってるかも知れませんが。
    そういう中で4年毎のモデルチェンジに合わせて開発を行おうとすると、どうしても日本向けに開発(当時は2000cc以下の5ナンバーを気にして乗る人が多かった)したものに大型エンジン(場合によっては太いタイヤにフェンダーを付けて)を販売する様になってたんじゃないでしょうか。
    それでも売れていたからそのまま売っていたというか…。
    当時に今と同じ開発環境があったらもっとすごい車が出来てたかも知れませんね!

  • そういう話を結果論と言います。
    フェアレディZの開発段階では、北米でどの程度売れるかなんて予測出来ていません。(当時の日本車の性能で北米でスポーツカーとして売れるのか怪しかった為)
    だから、国内の販売分である程度は開発コストを回収出来る予定でなければ、開発許可は降りなかったので、新たに3ナンバーサイズ用のプラットフォームと3ナンバー用の生産ラインを作る等と言う冒険はできません。
    セリカXXの時は北米である程度の販売が、見込めて居ましたが、国内の生産ラインが巾1700mm以上の車両を生産するのに適していなかったので、新たに3ナンバー用のラインを構築しても十分に利益が出る見込みがなかったので、車体サイズは5ナンバー枠に収める必要があったのです。

  • 有名な話で知っている方も多いと思いますが、初代フェアレディZは日本人の体格に合わせて全高を1m以内で作って市販しようとしていました・・・・が・・・
    アメリカ人の多くの方には低すぎて乗れないとのことで全高を上げるようにと販売のほうからクレームが入り・・・・
    せめぎあいの結果、全高をアメリカ人の体格に合わせることで開発陣と合意して市販に至りました。
    結果・・・・
    アメリカでは大人気となりジーカーと呼ばれ子供から大人まで親しまれました。
    車体自体はアメリカ人に合わせて大きくしたので、それで良かったと思います。
    個人的には1mを切る車高で販売してほしかったです。
    当時、車高が1mを切っていたのはクンタッチだけだったと記憶しています。

  • アメリカで10倍売れるほどコンパクトな車をアメリカ人が欲しいていたと言う市場調査の結果があったからです・・・・(o^―^o)ニ

  • 価格の問題

  • 価格の問題です。大きくすればその分コストが上がるよね。Zだと海外のスポーツカーより半値程度で売ることを目的に開発してましたからね。大柄にすると価格が上がるから。当時アメリカでは日本車は3流扱いされてたしね。価格でまずは勝負するしか無かった時代ですしね。当時のアメリカ人の日本車に対する認識は、安くて壊れないただそれだけと言う認識です。プレミアムを求めるユーザーからは日本車は眼中になく、お金が無い若者をターゲットに売るしか無い時代でしたね。あなたも仮に中国や韓国のスポーツカーでいくら性能が日本車より良ったとしても高い金出して買いたいとは思わないよね。当時のアメリカ人はそんなそんな感じですね。

  • そりゃアメリカ基準で作ったら「アメ車と競合して売れなくなるに決まってるから」ですわ。
    ビッグ3が作ろうとしなかったニッチなコンパクトクーペ市場に日本車が入り込むわけですからね。
    貿易摩擦の真っ最中にアメ車と正々堂々と勝負しようとしたら政府をあげた
    圧力で跳ね返されちゃいます、日本でヒュンダイ車が売れないのと同じ。

    180SXはアメリカで240SXになるだけでなく、
    秘書の若い女性が仕事で使う「セクレタリーカー」として売られていて
    日本で走り好きの兄ちゃんがこぞって乗ってるのは幼稚な民族みたいに
    言われていました。
    向こうではS13が走りを楽しむクルマだとは思われていなかったわけです。

    そしてZもXXも、排ガス規制で遅くなったエンジンを排気量増やして何とか
    ごまかすしかなかった時代のクルマですよ。L28Eなんて145PS(グロス)
    とかとじゃなかったっけ。リッター50馬力ってレオーネ時代のスバルかよ。
    2800ccにふさわしい3ナンバー専用ボディを架装したら、重くて遅いだけですよ。

  • 2000ccエンジン搭載モデルと共通ボディだったからでしょ。当時はタイヤが小さくて細かったから5ナンバー枠内で充分に作れたし。
    今はタイヤが大きくて太くなったし、側面衝突安全基準が厳しくなったから横に広がったけどね。

  • なぜって売れてた事実があるなら、それが答えでしょう。

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