なぜ８０年代の日本製スポーツカーはみんな小型サイズなのですか。 フェアレディＺにセリカＸＸにスタリオンにＲＸ-７にみんな小型車サイズでしたが。 ですが排気量は２８００㏄でしたが。

Question

なぜ２８００㏄なのにホディは小型サイズなのですか。

と質問したら。
当時の日本は３ナンバーは税金が高かったから。
だから５ナンバーの２０００㏄を併売するために。
という回答がありそうですが。

ですがＺもＸＸも日本はメインではないのでしょう。
アメリカに輸出することがメインだったのでは。
だったら日本の事情に合わすよりもアメリカの事情に合わすべきなのでは。

それはそれとして。
なぜ８０年代の日本製スポーツカーてアメリカへの輸出がメインだったのに。
排気量は２８００㏄なのにボディは小型サイズなのですか。
アメリカで売るのなら大型ボディで売ればいいのにと思うのですが。

Answer 1

単に車は生活必需品に限らず居住性を意識し始めたからでしょう。当時のアメ車も日本車みたいにコンパクトでした。

Answer 2

全てをアメリカ基準で作ると
日本では売れなくなりますよね
日本の道路事情もありますからね。

だから
「大きすぎず小さすぎず
日米でバランスよく売れる車を作る」
となると
ああいう車格になるのではないでしょうか。

まぁ憶測ですが。

Answer 3

当時は輸出専用車として5,000㏄の全て専用設計のモデルを出すリスクを日本のメーカーが負うメリットは何もなかったから。

日本のメーカーはデカくさえるれば海外でバカ売れするなんて妄想を持たなかったから。

Answer 4

www.
大きければ言い訳では無いです。
大きいと空気抵抗とか車体バランスも悪くなるので、全部が全部大きくしようでは無いです。

Answer 5

昔は外車も小さかったのでは？
ポロなんか、昔のゴルフクラスの大きさですよ？
今みたいに太い、インチのデカイタイヤだってスーパーカーすら履いてなかった。
それはそれとして？
また、昔は日本の規格で他国に輸出していたのであって、今みたいに外国基準で日本に合った装備や仕様を追加して生産されている訳ではないでしょう。
スカイラインなんかまんまインフィニティで売ってるし。
それ話しは別として？

Answer 6

海外の衝突安全基準が80年代は緩かったからです。

2000年代のクルマは海外の衝突安全基準をクリアする為、安価なクリア対策として無意味な大型化に移行します。

2000cc以下のクルマが3ナンバーなんて以前は有り得ない事だったんですけど基準をクリアしないと海外で売れないので仕方ない選択だったのでは？

Answer 7

その時代の標準的なサイズ❗️だから。が答えなのでは？

北米では国産フルサイズがファーストカー。
セカンドカーが日本車。
の時代背景で、オモチャサイズが好まれた。

日本国内では道路事情から、その時代サイズが売り易い背景が有って、両方で売り易い妥協点サイズ❗️

Ｚ、スープラなどのサイズが日本では大き目、北米ではオモチャサイズで乗り易い感じなのでは？

北米ではコンボイクラスが昔からの標準的トラックサイズ。

Answer 8

なぜ８０年代の日本製スポーツカーはみんな小型サイズなのですか。
３ナンバーの自動車税金額が高い

Answer 9

280psになってから大型化しましたね。

つまり。大型化するほどパワーが無かったから。

Answer 10

カタログばかり見て
頭でっかちになってはいけませんよ
なぜなぜの疑問をもつのはいいと思うけど、
所詮他人の感想です

Answer 11

むしろ逆では？
当時の北米などでは、日本車としての記号は「ちっちゃいけど、○○」です。
小さいけど(そのクラス内では)速い。小さいけど(そのクラス内では)高品質。等々。

ですから、小さいワクで良かったんですよ。
例えるなら、今の日本人がS660あたりを見て、(良い意味で)「このサイズで、これかぁ…ほほう…」と思うよううな感覚だったのでは。

だって、1980年くらいまでと言えば、北米ではプリムスのロードランナーあたりが「ミドルサイズ」って称されてたくらいですから。(今でも日本人がコレみたら「バカでけぇ…」って感じるのでは)

だから、それまでに北米等には事実上(マトモな製品が)存在しなかった、小さいスポーツカーとしての立ち位置を確保できたのでしょう。

で、外人さんにはどうせ1690も1720も区別がつくまい(失礼)、となればまあ、国内の需要に「も」あわせて5ナンバー化される…と。