2台目？セリカxxについて質問です。 当時はどんな存在だったのか知りたいです。 10ソアラかセリカxxのどっちか見たいなことは聞いたことがあります。 当時を知ってる方教えてください。

Question

Answer 1

2、8ＧＴ、最速最強のハッチバックスポーツ
しかも高級車、やはりターゲットはソアラ派より若い層に絞ってた感はあります、でも30代以上でないと買えない額ではありました
税金も高いし、2000ccもありましたけど
やはり最高グレードの2、8は別格でした
確かに新車買う時は悩みました
セリカにするかソアラか！
でも当時はハイソカーブームで圧倒的な女性にも人気のソアラに軍配！
どちらかといえば私は硬派はセリカ
軟派はソアラだと思います。
女性人気のソアラ買う方が得策でしたね、当時は！っても高価な車でしたから若い人は買えないって感じです、300万超えるんですから当時の初任給を思えば絶対買えない維持できない
高価な車でした、憧れの33ナンバー！！

Answer 2

自分は当時小学生でしたが異常な車好き(特にヤン車)でしたので回答させてください
セリカとソアラを比べるのはソアラに失礼かと思います
当時のソアラは唯一無二でヒーローでしたから
ただ、セリカもかなりカッコよくて自分はZ31やR30よりもダブルエックスのほうが好きでした
よろしくメカドックの影響も大きかったです
あと、当時の走り屋事情はあまり詳しくありませんが(たぶんセリカは当時も走り屋界隈では2軍かと)
結構、ヤンキーにも人気を博していて
ヤマトフルキット、サス３巻カット、にダクトを入れてオールペンみたいな改造車がちらほらいて、これがまたクソかっこよかったです

Answer 3

当時のCMにコーリンチャップマンが出ていたように足回りの開発にロータスが絡んでました。
トヨタが足回りに初めて金をかけたと話題になりました。
ツインカム２４のエンジンと共にスポーツムード満点でした。
ソアラは軟派、スープラは硬派というイメージだったでしょうかね。

Answer 4

セリカの高級仕様でした。

Answer 5

当初『トヨタ2000GTの再来がある！』というウワサが流れ、それで出たのが初代ソアラで、ガッカリしていたところに登場したのが2代目XXでした。

当時ソアラはATが似合う『旦那グルマ』とみなされ、実際ナンパにしか使えない最悪の成金グルマとされていました。当時を知っていてソアラをありがたがるのは、アタマの軽いコムスメどもをナンパしたかった層だと断言しておきます。まぁ『ナンパグルマ』が悪いこととは言いませんが（S13シルビアも2代目プレリュードも『デートカーの定番』でした）、しかしスポーツカーファンには、クソほどの価値も無かったのがソアラでした。

で、XXですが。
賛否両論、別れましたねー。
トヨタ2000GTの再来と言われれば確かにそうだと誰もが認めましたが、しかし当時の日本の『コーナーが速いクルマ』と言うと、RX-7（SA)、レビン/トレノ、バラードスポーツ、スターレットなどのショートホイールベースの軽量マシンばかりで、ホイールベースが2.6ｍを超え車重が1.3t近くあるXXは、『峠は攻められないだろ』『日本版アメ車』などという指摘もありましたが・・・しかし、ワタシらの仲間内では、という急にローカルな話をすると。

ここで、完全に違法な話をしますが、40年前のことなのでもう時効ということで。

『頭文字D』の様な世界が、あの時代には確かにありました。当時、ワタシが（何故か）含まれてしまっていた東京の某地域の『ドリフト族』一派で、その中で最速と言われたドライバーはRX-７（SA）乗りでしたが、それに対抗するXX乗りが現れました。
この2台のドリフトバトルは、冗談でも誇張でもなく、まさに『頭文字D』でした。ロングホイールベースが効いているのか、高速ドリフトでベラボーに速いのがXXでした。

2代目XXを見ると、あの『最速XX』のドライバー（実は友人でした）を思い出します。その後FCやR31が現れ、もうターボナシではついていけない（そして公道ではシャレにならない）速度域に突入していきますが、XXが公道最速の1台だった時代は、確かにあったと断言出来ます。

2代目XXとは、そういうクルマでした。

Answer 6

若者のあこがれです。