昔の日本車は安かったそうですが。 なぜ昔の日本車は安かったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 確かに今とは安全装備とか豪華装備の違いがありますが。 よく分からないのですが。

Question

ですがそれを差し引いても昔の日本車は安かった定義ですが。
なぜ６０年代７０年代８０年代の日本車て安かったのですか。

と質問したら。
今のタイ製やベトナム製のバイクが安いのと同じ理由。
という回答がありそうですが。

昔の日本は労働人件費が安かったのですか。

それはそれとして。
昔はスカイラインもフェアレディＺもセリカもセリカＸＸも安かったそうですが。
なぜ昔の日本車は安かったのですか。

余談ですが。
なぜ今の日本車は高くなったのですか。
日本人の給料が上がらないということは日本車を作る人件費は安いはずなのでは。

Answer 1

物価を考えるとその年代の車が安かったとは思えんのだが…

Answer 2

物価と言うのは、同じ１０００円でも時代で価値が違うことが影響すると思います。

私は１９８０年に会社に入りましたが、当時で大卒初任給は１２万くらい。
私は大卒でしたが初任給は１１万でした。昨年の大卒は初任給２１万くらいじゃないでしょうか？

入社５年目くらいの時、セリカダブルエックスという車を購入しました。一番安いタイプで２２０万くらいでした。
当時クラウンが２８０くらいからだったと思います。

お金の価値が違う理由はＧＤＰという国民の総生産額と言うちょっと難しい金額が一つのバロメーターになってます。
今、物価が上昇して各社売り上げは上がってますから、GDPも上がると言われてます。当然今年の新卒の給料は爆上がりしそうなニュースが多いですね。
既存の社員も多めに上がる会社が増えると思います。

車の値段が下がるというのは、国全体のGDPが横這いか下がる状況、新車の生産台数が足らない状況（今は半導体不足と言われてる）などが原因です。

ロシアなどは戦争してるので、そうなっています。
部品が輸入されず国産車は生産さえできず、また外国の中古車、新車が不足していて価格爆上がりしてるそうです。

Answer 3

53年くらい前の軽四360ccの新車が40万円くらいで、普通車の新車が80万円以上、当時の若者の給料が月手取り6〜8万円くらいだったから、相当高価な買い物だったと思います。

Answer 4

昔の車は安くないです。
昔と今では一円の価値が違います。

余談ですが、
なぜ単なる車両価格の絶対比較
を質問するという意味無い行為を
するのですか？

それはさておき、
1960年の大卒初任給公務員は13000円。

Answer 5

例えば1967年発売のトヨタ・2000GT

当時の価格238万円は今から見れば、かなり安い価格ですね。
アルファードなんて最廉価グレードでも350万円ですから。

しかし、当時の大卒初任給は2万6千円くらいです。
年収で30万円ちょっと。

2020年度の大卒初任給が約21万円なので、
今の感覚だと2000万円くらいの車を買う様な感じだと思います。

例が極端ですが、当時でもクルマは高かったです。

Answer 6

当時の物価(笑)

Answer 7

30年前 大卒の新入社員の初任給の平均は 15万円位だった。
今は25万円を超えていると思います。

Answer 8

昔の日本車は決して安くはありませんでした。
1970年代にやっと日本人の平均年収がやっと100万円程度になりました。1970年代の大卒の初任給は月額税込み10万円無かったのですよ。
さらには1970年代の日本車には冷房用のクーラー(現在ならエアコン)は標準では付いていませんでしたから、オプションとして追加で購入する必要がありました。
ですので決して日本車は安い買い物ではありませんでした。
さらには1971年までは為替相場として1ドルが360円の時代でしたから、外車(アメ車、ドイツ車など)は庶民には夢のまた夢の車でした。

https://financial-field.com/income/entry-130626

https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17357350

https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000192753

確かに日本にてバブル景気がが弾けた後、失われた20年とか言われて日本人の平均年収はあまり上がってはいませんが、現在の日本車が日本人の平均年収に比べて高くなった訳ではありません。昔の車に比べてあまりにも贅沢な機能(コンピュータ制御当たり前、エアコンなど空調機能当たり前、安全運転支援システム当たり前などなど)付いている事を考えると納得の価格なのです。
さらに言えば為替相場によりスーパーカーや超高級車は別として、現在では昔は高嶺の花であった外車も買いやすい価格になっています。

Answer 9

プラザ合意で円高誘導されるまで、アメリカではとても安かった。

日本国内では安くはなかった。
アルト47万円だって、私の初任給で見れば約5ヶ月分。
それでエアコンもオーディオも時計も付いてないし、こんなものに乗ってくれる女なんかいない。

Answer 10

現在の平均賃金や物価を鑑みると決して安くはありませんでした。
特に70年以前は車は贅沢品の部類でした。