誰かアドバイスください

Question

長文になります

バルブクリアランスの、不可解な減少について


修理書参考にdiyにてバルブステムシール交換しました。

セリカ 2,000GT 18R-Gエンジンです

①カムシャフトついた状態でヘッド下ろして
②バラしてステムシール交換して、復元して
③ヘッド単体でバルブクリアランス測定調整して
④積んで、組んで、バルブタイミング取って

⑤一応問題がないか燃料動かないように処置して、セルを回しました
↓
特にエンジンの回りはおかしくない感じでしたが
その後バルブクリアランス再度測定したら
なぜか吸気側4番が0でした

0？ やらかしたか？
と思いカム外して見たけど特に異常なし
↓
薄いシムにして測定したら、基準値にするための選択シムは元々入れていたシムの厚みでした

で復元して測定したら、基準値のクリアランスです。


プラグ1気筒ずつ差してみて、クランク回していくと、
各気筒ずつ圧縮している手応えはあります。


何が起きたのか？起きているのか？壊れているのか？さっぱり不明です…。


ハイカム、ビックバルブ入ってます
バルタイは外す前に測定して、全く同じように組んで測定もしています。

カムシャフト、クランクシャフトを単体でクルクル動かした作業はしていません。

クランク回していって、バルブとピストンが当たったら
工具じゃ回せれないと思いますし、力ずくで回そうなんてこともしていません。

Answer 1

バルブの頭かリフターの裏に異物か何かが挟まってたんじゃねえか。
シム入れ替えたりしたときにそれが取れて元に戻った。

Answer 2

ん？
ヘッドにカムシャフトつけた状態でクリアランス調整したのに、その後ヘッドをブロックにつけて再度測定したら変わっていたってことかな？？
ヘッドが歪んでブロックにつけた際に僅かに変形してクリアランスに影響したのでは？？

Answer 3

カムが当たっている時の測定だからクリアランス0なのでは？