ハイブリッド車について avv50 カムリハイブリッドに乗っています。 この時期の暑い時間帯になると40km/h以上出すとEVランプがつかなくなります。

Question

表示はバッテリーからタイヤに行っていますが、運転しているとガソリン切り替わっている感覚があります。

また40km/h以下になるとEVランプはつきます。
朝夜の涼しい時間になるといつも通り40km/h以上でもEVランプがつきます。

同じ症状になっている方いますか？？
エアフロセンサーや診断機つなげてみてもらいましたが異常はなかったです。

Answer 1

エアコンＯＦＦの状態で１時間ほど走行し、同じ症状になるか確認してください。
エアコンで変化があれば、気温が高くなることでエアコンコンプレッサーの稼働時間が長くなり、その分消費電力が増えて発電のためにエンジンの稼働時間も増えることが考えられます。

これは正常動作です。
もしエアコンコンプレッサーの稼働時間が増えたのに、エンジンの稼働時間が増えなかったら、メインバッテリーが消耗してしまうことになり、ハイブリッドシステムを維持できなくなります。

燃費の悪化が気になるときは、エアコンを使用せず窓を開けて走行してください。
確実に燃費が良くなります。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

EＶランプは速度で点灯・消灯するわけではないので気にする必要はないと思います。アクセル踏んでエンジンが動けば消灯します。アクセル離してバッテリー走行になれば点灯します。夏の時期はバッテリーの消耗も激しいので気候が良い時期よりはエンジン走行が増えます。
夏・冬は春・秋より燃費も悪くなります（エンジン走行が増えるため）。（それでも普通のガソリン車よりは断然燃費はいいです）
EVランプの点灯・消灯は気にせず安全に運転されることが一番だと思いますので楽しんで運転してください。