どうしてトヨタのbz4xの急速充電は1日2回に制限されているのでしょうか？

Answer 1

スバルとの共同開発で、開発チームの風通しが悪いのだと思います。
電池寿命を延ばすなどの要求がトヨタのトップダウンで厳命が下って
いて、僅かでも寿命を減らす可能性のあるソフトを試せない状況なの
ではないかと推察できます。

組織が硬直化すると、バーター案みたいな要求と現実とのギリギリを
攻めた提案がし辛くなります。意見を通すのに何重ものハードルが増え、
どこかで止まってしまい、小さな改善が何もできなくなる。
よくある大企業病です。

今のトヨタは「カイゼン」が機能しなくなっているのではないか。

Answer 2

bz4xの急速充電回数に制限があることは存じませんが、トヨタ自動車がそのような設定をしているのであれば、電池の性能が劣化しないように、極力電池を保護するような取扱いが必要だという対策だと思います。

電気自動車を購入し、頻繁に急速充電を繰り返す個体と、市街地を中心に家庭で普通充電を繰り返す個体で、電池の劣化が進むのは急速充電を繰り返す個体であることは明白です。内燃機関車の始動用電池も、急速充電はしないに越したことがないのと同様です。

電気自動車を普及させようと欧州や中国を筆頭に日本でも動きがありますが、内燃機関を搭載した車と、同等に使用することは出来ないと見るのが現実ではないでしょうか。

報道レベルでは、電気自動車の普及が進んでいると毎日のように繰り返しており、アーリーアダプターと呼ばれる人が購入しているものと思われますが、社会実験として有益な投資をしてもらっているのではと見ています。

電気自動車が普及するには、相当の電池の革新が起きない限り、難しいのではないでしょうか。

Answer 3

BEV初の量産車だから安全側に振りすぎた結果かなと思います。
そのあたりのチューニング(見極め)は他メーカーの方に一日の長がありますね。

Answer 4

YouTubeにアイオニック、テスラY、アリア、bz4xで東京から青森に行く動画があります。bz4x完敗。アイオニック勝利。