前車が トヨタアベンシスワゴン（英国逆輸入）が 走行安定性にすぐれ 車内が静粛で快適でとても気に入っていて

Question

まさに日々 愛車として仕事に アウトドアに 冠婚葬祭 親戚つきあいなど
使ってきました。
１５万キロを超えて 流石に 安全装備や 燃費など
もう一段すぐれた車の時代になり 見劣りがおおきくなり
ディーラーの奨めで 一旦は CーHRを購入し5ヶ月ほど乗りましたが
荷室の狭さなど 使い勝手と 貧弱な鬼面デザインがどうしてもなじみきれず
３年ほどまえ 最新の 暴走しないプリウスが発売されたので
取り替えました。
でも アベンシスワゴンの 使い勝手の良さ 存在感あふれる
品格などにも心酔していましたから
やっぱり プリウスは イマイチです。
（まして バックデザインの貧弱なプリウスαは 使い勝手は OKでも 安全装備の整った改良車が出ません）
数年前の カローラフィルダーが
そこそこ端正な 良いデザインかな？と感じるも
１ランク ランク落ちですし
どんな貧弱さが 露呈するか 一抹の懸念がありました。
レクサスも チラ見するのですが 高いばかりで 狭い貧弱な造り。

「質問」
１，なんで 最近の国産車は 使い勝手がよく
総合的な品格の高いデザインの
車の開発が出来なくなったのでしょうか？

２．アベンシスワゴンが 開発出来たのに 後継車がなく
それに匹敵する 感性に響く コスパの高い車としては
外車しかないかな～と感じてきましたが
実際に 乗り換えたら どんな具体的な問題がありますかね？

たとえば アウディA3です。
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a3/a3_sportback/safety.html

友人の元BMWユーザーは 退職によりスバルに替えましたが
BMWは 故障が多く 修理代が嵩むといっていました。

３．なぜ 国産車(トヨタ）が
つまらない車しか 開発出来なくなってしまったのでしょうか？
開発メンバー自身の資質が
審美眼が貧しい メンバーばかりなのかな？

PS:
ちなみに 今のプリウスも C-HRよりは だいぶマシで
安全装備や 意外に運転席からの 視界も悪くないので
まあまあ 妥協出来ていますが アベンシスワゴン（シャンペンゴールド）には
心からの満足感には遠い｡｡｡
アフターサービスから トヨタ（レクサス）しか 選択肢はなくなりましたが
年をへるごとに 似たり寄ったりの つまらない車しか
開発出来なくなったのは 企業の社内運営が
豊田章雄さんの気分ばかり忖度するようになっているからでしょうか？
（本当に総合バランスとして 使い勝手、満足感が
欧州車に比較して負けていない車を作ろうとする気概が
失われてしまっているのでしょうか？）

Answer 1

1、ミニバン、SUVを売っておけばそれなりに売れるし大多数の消費者もそれを求めています。

2、アベンシスに乗られていたのであれば乗り心地等は違和感無いと思いますが、やはりトヨタ品質から見ると輸入車は故障します。全部が全部で無いですが、やはり国産車は故障が少ないと感じます。

3、国産市場はもう衰退市場なのであまり力を入れていないのでは無いでしょうか？潜在需要はあるかもしれませんが、高性能な車よりも高機能な車(それもコンビニ感覚のような)が買われていくんでしょうね。

日本がこうなっていったのはメーカーのせいというよりむしろ日本人のせいと思えます。要求するものに供給するメーカーサイドとしては、歯痒さもあると思いますが営利企業である以上仕方ないのかな…と思います。

質問者からのお礼コメント

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ありがとうございました。