トヨタについて、他のメーカーも同じくですが、半導体不足などの影響で納期が大幅に遅れていますが、なぜこの様な状況でも、注文を受付して、尚且つ新型の発表をするのでしょうか。

Question

私も12月末にアルファードを注文し、当初は3月〜4月くらいの納期と言われましたが、先日の話だとGWも怪しいとの事でした。
いま注文が何台あり、1日の生産台数などを管理していれば、想定できる筈ですが。
ランクルは特に酷いみたいですね。
皆さんのご意見が聞ければ幸いです。

Answer 1

私も12月初旬に契約しましたが、ディーラーから工場オーダーかけてもらえたのが、2月1日でした。しかし今日現在まだ生産にかかれていない状況です。納期は守るように厳しく主張するくらいしかないですね。メーカーには他業界のような納期厳守の考え方がないですから。気長に待つしかないですね。

Answer 2

アルファードも現在受注停止になっているようですよ 。4月頃に S タイプゴールド3として発表されるそうです 。4月に道路交通法が改正されるためでその 部品の供給が間に合ってないようです。

Answer 3

トヨタの看板方式、ジャストインタイム方法論の崩壊です。部品在庫する場所の経費まで削ったしっぺ返しでしょう。世界各国、労働力の安い場所で部品まで製造させて、日本に輸入、そして組み立て。

今回のコロナ騒ぎで、先進国は何とか切り抜けているが、上記部品製造の国々のコロナ対策は、休みにするしか手立てなし。すると、部品製造が止まる。もちろん、使っている半導体工場も止まるから、、、てことです。

＞1日の生産台数などを管理していれば、想定できる筈
言うは容易ですが行うはごとしです。

トヨタがベトナムの部品工場で働く労働者のワクチン接種までやれば、話は別でしょうけれど。

Answer 4

生産をやめるのと、遅れるのは違います。

生産をやめるなら注文は受けれませんが、

遅れなら、注文は受けれます。

遅れで、注文を受けなければ、

生産をやめた訳でないのに、

なぜ注文を受け付けないんだと騒ぐ人がいます。

1日の生産台数などを管理しても

計画通りにパーツが入荷しなければ、

管理目標台数に届きません。

Answer 5

半導体やコロナの影響は収まらないですが、注文活動や工場を止めるも地獄、動かすのも地獄ならきっと動かす方の地獄を選んでいるのです。
止めた方の損失は専門家では無いので具体的には分かりませんが雇用維持の問題や下請けの倒産の連鎖を引き起こしかねません。

注文後納期が当初より遅くなっている方はイライラや不安が募る一方と思いますが、コロナが終息し日常生活が戻るよう、今しばらく耐えましょう。

Answer 6

新型の発表やモデルチェンジは、
法律の改正が迫っていて、ヘッドライトのオート化やブレーキサポートの標準化が義務付けられたからです。

アルファードなどのフルモデルチェンジは、延びてますよ。

Answer 7

トヨタがコロナ禍でも好調なのは
生産や技術を手の内化して自分のグループ内で作れるからです
https://www.asahi.com/articles/ASQ1F4143Q1FOIPE003.html