トヨタ アルファードハイブリッド 「まぁこんなもんなのかな アルハイ2.4 Gエディション→前期型アルファード350S“Cパッケージ”からの乗り換えです。 冬の高速、街乗り計1000km」のユーザーレビュー

まぁこんなもんなのかな アルハイ2.4 Gエディション→前期型アルファード350S“Cパッケージ”からの乗り換えです。 冬の高速、街乗り計1000km

2012.2.15

総評

まぁこんなもんなのかな
アルハイ2.4 Gエディション→前期型アルファード350S“Cパッケージ”からの乗り換えです。
冬の高速、街乗り計1000km運転しての感想です。
これまでのアルファードよりも車内は静かになり、前型アルハイよりも早く暖房が効いてくれるようになりました。
マイナーチェンジしてバンパー形状は変わったが、ライト、内装、シートにはほとんど手が加えられず残念な気もしますが、重さの割に街乗りの燃費はいい車です。
オプションなどを付けてしまうと600万超えになってしまい決して安い車ではなく、トヨタも高級車（ヴェルファイアのCM）とか言って宣伝してますが、相変わらず乗り心地がよくないです・・・。

満足している点

タイヤが18インチから16インチになったせいか、前期型350Sよりかはゴツゴツ感がなくなった。
前期型350Sよりもブレーキが効くようになった（反応がよくなった？）気がする。
前型アルハイよりも重くなって約2.2トンあるが、モーターがパワフルになったので加速時のもたつき感がなく、燃費も良くなり街乗りならリッター15kmぐらい走ることもある。
ハイブリッド車なのにちゃんと水温計がついている。
純正ナビがUSBやipod対応になり、Bluetoothの設定操作も容易になった。
純正の後席モニターのリモコンが前期型350Sよりも使いやすくなった。
内装のパネル（マホガニー調黒木目）が350Sよりも落ち着いた色になり、高級感が出た。

不満な点

まだ乗り心地が悪い（前期型350Sもそうだったが、特に見た目は豪華なセカンドシートの評判がよくない）
前型アルハイには付いていて、結構重宝した1500w電源がなくなってしまった。
重いから仕方ないかもしれないが、高速では前車の350Sよりも燃費が悪くなる。
いまいち運転席オートスライドアウェイの便利さが分からない。
オプションのドアセーフティランプが予想以上に暗いく感じる（付いていても意味が無い・・・。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験