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グレード情報アルファード

マイナーチェンジ一覧2件2025年1月〜一部改良 アルファード

ユーザーレビュー103件アルファード

アルファード

  • 室内空間が広い
  • 高級感がある
  • 実用性が高い

平均総合評価

4.6
走行性能:
3.9
乗り心地:
4.4
燃費:
3.5
デザイン:
4.5
積載性:
3.8
価格:
3.4

専門家レビュー9件アルファード

所有者データアルファード

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. Z(CVT_2.5_ガソリン)
    2. Z(CVT_2.5_ハイブリッド)
    3. Z_E-Four(CVT_2.5_ハイブリッド)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    25.3%
  • 男女比

    男性
    81.7%
    女性
    15.7%

    その他 2.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 39.6%
    2. 近畿地方 19.3%
    3. 東海地方 16.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 アルファード

平均値を表示しています。

アルファード

アルファードの中古車平均本体価格

885.0万円

平均走行距離6,074km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて アルファード

2025年1月

■2025年1月
トヨタは、ミニバン「アルファード」を一部改良するとともにプラグインハイブリッドシステム搭載車(PHEV)を新設定して、2024年12月20日に発表した。発売はガソリン車・ハイブリッド車(HEV)が2025年1月7日、プラグインハイブリッド車(PHEV)が2025年1月31日となる。

今回の一部改良では、ドライブレコーダー(前後方)を備えたデジタルインナーミラーを全グレードに標準装備。また、「Z」にJBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)および14インチリアシートエンターテインメントシステムをオプション設定している。さらに、ハイブリッド車には8人乗りの「X」を追加設定した。

パワーユニットは従来と同じく、ガソリン車は最高出力134kW(182PS)、最大トルク235Nmを発生する2.5リッターガソリンエンジンを搭載。ハイブリッド車(HEV)には最高出力140kW(190PS)、最大トルク236Nmを発生する2.5リッターガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせている。

今回設定されたプラグインハイブリッド車(PHEV)は、音や振動の少ないEV主体の静粛性の高い走りと、51Ahの大容量リチウムイオンバッテリーを床下に搭載したことにより、低重心で安定した走りで快適性を向上させたと謳うモデルだ。最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」に設定されている。

パワーユニットは、最高出力130kW(177PS)、最大トルク219Nmを発生する2.5リッターガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせ、システム最高出力は225kW(306PS)を発揮。WLTCモードでのEV走行換算距離は73km、交流電力量消費率は209Wh/km、ハイブリッド燃費は16.7km/L。

また、「先読みEV/HEVモード切り替え制御」を採用。目的地までの経路における各区間の走行負荷を先読みし、最適な区間をEV走行とすることで効率的な走りを実現するという。

パワーチャージについては、普通充電に加えて急速充電も設定。50kW(最大125A)以上の急速充電器(スタンド)を使用した場合、満充電量の約80%までの充電時間は約38分と公表されている。また、停電・災害などの緊急時やアウトドアに役立つ、最大1500W(AC100V)の外部給電機能を標準装備した。さらに、クルマに蓄えた電気を住宅に供給する「V2H」、バッテリーにためた電気を外部に給電できる「EV給電モード」、停電や災害などの非常時にクルマを電源として活用できる「HV給電モード」も設定されている。

その他、シルバースパッタリング塗装の専用19インチアルミホイールや本杢ステアリングホイール、ウルトラスエード貼りの天井などを専用装備した。

あわせて、トヨタの関連会社であるトヨタ車体が、特別架装車「Spacious Lounge(スペーシャスラウンジ)」を設定して、2025年1月31日に発売する。

特別架装車「スペーシャスラウンジ」は、ハイブリッド車(HEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の「エグゼクティブラウンジ」をベースに、ショーファードリブンとしての価値を高めたという4人乗り仕様のモデルだ。座り心地を追求したヘッドレストスピーカー付きの専用リアシートを装備するとともに、足元はベースとなったモデルに対して約420mmも広いスペースを確保。電動で前後の伸縮調整が可能なオットマンを備えている。

また、前席後ろには大容量の冷蔵庫、フロアには手荷物などを置ける大型トレイを装備。前席と後席を隔てるカーテンには専用生地を使用した。移動中の着替えに便利なラゲージ洋服掛け(取り外し可能)には、最大9着の服が収納可能となっている。

ボディカラーはベースとなったモデルと同様、プラチナホワイトパールマイカ、ブラック、プレシャスレオブロンドの3色を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。