いよいよ新型カローラが来年度、日本で登場のようですね。 新型は3ナンバーのようです。

Question

そうなると現行、トヨタの５ナンバー
サイズセダンはプレミオ・アリオンということになりますが
２００９年に現行モデルが登場。マイナーチェンジと一部改良を
繰り返すもフルモデルチェンジは行われていません。
私個人的にはマイナーチェンジであっても、クルマの質が向上して
いくのであればフルモデルチェンジをあえて行う必要はないと
考えてますが昨今のセダン市場を鑑みると、いよいよ生産終了と
なるのでしょうか？
プレミオ・アリオンの評価と今後の動向について、皆さまの
ご意見をお聞かせください。

Answer 1

プレミオ／アリオンの存続は困難です。理由は、今のままではハイブリッド車を設定できないからです。トヨタは2025年をメドにエンジン専用車を廃止し、全車種に電動グレードを設定すると宣言しています。

プレミオ／アリオンのプラットフォーム(車台)は、先代(10代目)カローラアクシオと共通の5ナンバー主体のもので、この車台を用いたハイブリッド車は開発されていません。これから開発される車種はTNGAに移行して、ミドルセダン以上は3ナンバーサイズになることがほぼ確定的です。

Response：トヨタ副社長「2025年にはエンジン専用車種廃止も、燃費改善は継続」…電動化の取組で
https://response.jp/article/2017/12/18/303896.html

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

以外にこの2車種はロシアや東南アジアで大人気なんですよねぇ
寒冷地仕様はロシアで、
2WDとかは東南アジアとかで
けっこうリセール付くんですよね
東南アジアで生産してるコンパクトセダンと統合するかもです。
日本には導入されないでしょうね。

Answer 3

その二車種は終わるでしょう。
５ナンバーセダンの要望が大きいようなら、カローラの下に新設することも無いとは言えません。プロボックスが５ナンバーサイズでハイブリッド化しましたから、あのシャーシを流用すれば、作れなくはないでしょう。
でも、そんな要望あるかなぁ……？

Answer 4

プレミオ・アリオンの評価と今後の動向について、皆さまの
ご意見をお聞かせください。


いずれは
３ナンバー化
もしくは
カローラと統合