テスラ モデル3 「異次元通勤車」のユーザーレビュー

異次元通勤車

2019.7.28

総評

自動車が電気化したのではなく、スマホが移動できるようになった、と考えた方がしっくりきます。

満足している点

ソフトウエアの自動更新で走行性能や機能がどんどん進化していく。見た目は普通のスポーツセダンでも毎日の通勤から長距離ドライブ、週末は怒涛の加速力とグリップを活かしてジムカーナまでこなす、オールマイティな車です。

不満な点

まだまだ街中では充電できない点。
操作系がほとんどタッチパネルで、最初は慣れが必要。

デザイン

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走行性能

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パフォーマンスモデルが絶対オススメ。
（トラックモードについてブログ参照）
車重を全く気にさせない圧倒的な加速性能と回頭性能、回生ブレーキによるワンペダル操作と強化ブレーキ、20インチホイールにミシュランPS4Sタイヤ、専用サスを考えると、価格差は破格と言える。

乗り心地

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スポーツ走行する場合に限り、運動性能に比べてシートのホールド性能が足りないが、普段は至って快適。言うまでもなく静粛性は電気自動車なのでかなり高い。パフォーマンスモデルのサスとPS4Sのタイヤの相性は良い。

積載性

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内燃エンジンがないので、前にもトランクスペースがある。後部トランクの容量は標準的だけど、開口幅が狭いので大きなものは入れにくい。

燃費

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自宅でEVチャージできれば、ガソリン車と比べてコストは約1/4に抑えられる。

価格

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故障経験

今のところ皆無