スズキ ワゴンRスティングレー 「乗り出してすぐに軽自動車というよりもコンパクトカーに乗っているのか？という錯覚に陥る程出来た車です。以前のＳＵＺＵＫＩと違い安心して人に勧めれる車作り」のユーザーレビュー

乗り出してすぐに軽自動車というよりもコンパクトカーに乗っているのか？という錯覚に陥る程出来た車です。以前のＳＵＺＵＫＩと違い安心して人に勧めれる車作り

2010.3.9

総評

乗り出してすぐに軽自動車というよりもコンパクトカーに乗っているのか？という錯覚に陥る程出来た車です。以前のＳＵＺＵＫＩと違い安心して人に勧めれる車作りしていると思います。不満点を早急に解決すればコンパクトカーというか小型乗用車を選択する余地はいらないと思います。人と同じ車乗りたくない人やカスタマイズしたい人には市場には大量のパーツがありますし、何といっても軽自動車でＮｏ１の実績ある車ですから・・・。

満足している点

なんといってもコストパフォーマンス。
軽自動車といえどもコンパクトカー並の価格と非難される方もいますが、ボディ剛性の高さ、インテリアの質感、装備、エンジン性能及び燃費において他の追従を許さないレベルです。以前のＳＵＺＵＫＩはコストばかりに目をむけてましたが、現行スイフト以降の開発車には車としての性能が飛躍的に向上しています。

不満な点

二点だけ不満な個所があります。
ひとつはフロントブレーキの初期制動の甘さ。これはコストをかけてもしっかりした物に変えてほしいものです。せっかくボディ剛性でトップランクでも車の基本である走る、曲がる、止まるのうちひとつでもが欠けるのはいかがなものかと・・・。
ふたつめはリアダンパーの追従性の悪さというか突き上げです。フロントがスタビライザーのおかげもあり良い分、リアは正直不満です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験