スズキ ワゴンRスティングレー 「ブレーキ操作について」のユーザーレビュー

ブレーキ操作について

2017.8.29

総評

このワゴンＲを選ぶとき、家族に一任して選ばせたので満足・不満足などの項目は、後出しジャンケン的な記述になってしまいますが、不満点のブレーキ操作系が改善されていれば、良い車だと思います。マツダＣＸ－５等マツダのアクセルペダルはオルガン式ペダルと言われれて、踏み間違いが起きにくく、ペダルの配置も適正で自然な姿勢で操作でき好評だそうです。家族もワゴンＲよりＣＸ－5のほうが運転し易いと言っています。

満足している点

①軽四輪の為、全長・全幅が短いため市内等取り　回しが楽で気を使わないで使用できます。
②燃費はソコソコですが、ランニングコストが安くオ　イル交換など消耗品の経費が安くすむ。

不満な点

追記：　前にワゴンＲのブレーキとアクセルペダルの配置が近く踏み間違いが生じやすいと書きましたが、初めからオプションのアルミペダルを装着していました。近くの修理屋へ別件で訪ねた時アクセルペダルのアルミは、ゴムペダルより幅が広いからではないのかな？ということを言われたので、それではと思い当初から付いていたゴムペダルの幅とアルミの幅を比較したところ、１．５センチ程アルミペダルが広いのが分かり、アルミからゴムに替えたところブレーキとアクセルペダルの間隔が広がり、踏み間違いのリスクが軽減されました。何のためのアルミペダルだったのかと疑問に思いました。普通車と共通部品かも？　但し、ブレーキペダルの遊びの多さについては改善の余地あり。
　

デザイン

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走行性能

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軽量化の効果かもしれませんが、以前のパレットＴより格段にキビキビ走りアクセル操作にも機敏に反応しますが、ＣＶＴゆえのタイムラグは感じます。
市内郊外とも軽四輪のハンディは全く感じないで走れます。

乗り心地

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グレードがスポーツタイプと云うこともあって、比較的硬い乗り心地ですが過ってのレヴォーグほど跳ねないので不快な感じはしません。体調がすぐれない時乗り心地が硬いと不快に感じますが、そこまで硬くはありません。

積載性

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後席を倒すとフラットになり長い物も積めるので、積載性は十分だと思います。
　前のワンボックスタイプのパレットは、２７㌅の自転車を積めましたが、ワゴンＲは無理でしょうね。

燃費

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約８，０００㌔走行しての総合燃費は、街中・郊外含めて１６～１８㌔/Ｌ程度で、カタログ燃費２７㌔/Lの０．６強掛けぐらいです。　但し、殆んどアイドリングストップＯＦＦでの使用です。

価格

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故障経験

７，０００㌔走行時、急にエアコン（冷房）が効かなくなり温風だけが出るようになったため、急遽近くの修理店へ入庫したところ、多分コンプレッサーの不具合ではといわれ、２～３日後コンプレッサー交換（保証で無償）で修理完了した。まだ新しいのに珍しい故障だと言っていましたが。