中古車について教えてください。全くの初心者です。 マニュアル車のスズキワゴンR、2013年、走行距離15万キロを20万で買いました。

Question

半年乗ったところ、問題となったのはクーラント液がLOW未満、エアコンガスがなかった、エアコンがきかない、ファンが停車時に回らず水温計が停車時に点灯する、といった内容でした。
保証は1ヶ月以内、エンジンに関してのみなので、購入店では対応してもらえません。
貧乏なのでこのような車を買うに至りましたが、これは一般に妥当な内容ですか？
あと数万円出したらもう少しメンテの要らない車が、買えたのでしょうか？そっちの方がよかったのでしょうか。
今後の勉強のために教えてください！

Answer 1

2013年って事はMH34Sだろうからお約束の不具合ではなかろうか。

＞アコンガスがなかった、エアコンがきかない
https://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1218c/index.html

＞ファンが停車時に回らず水温計が停車時に点灯する
https://www.suzuki.co.jp/recall/car/2016/0908b/

＞あと数万円出したら
高いカネだした所で大丈夫とは言い切れない。
車って多かれ少なかれ壊れやすい所があるんで、そういった情報を集めてこの車は買わないほうがいいとか、既に対策品に交換されているから大丈夫だとか、後々壊れる前提でその分安いものを探す（壊れなかったらラッキーになる）とか、ですよ。

質問者からのお礼コメント

故障内容をピタリと当ててくださってびっくりしたのでBAとさせていただきます。
他にも中古車について色々と教えてくださった皆様ありがとうございました。どの回答もためになり、とても勉強になりました。

Answer 2

おはようございます。車云々より、日々の点検や、何かあったときに直ぐに診てくれる信頼できる修理屋さんを見つけた方が良い気がします。他の回答者様のおっしゃる通り、中古車は多少壊れる物というわりきり？と信頼できる修理屋さんが大切だと思います。

Answer 3

中古品ですからね。
ハッキリ言って何を買っても賭けです。
安く買える車はどれも安くなる理由があります。
中古に限っては、ボッタクリはあってもお買い得なんてありません。

前置きは、この程度にして、まず車が車検に通って公道を走らせるためには、軽自動車も法定費用で4万円と車検に通せる状態になる様に整備されている事が必要です。
それを、第三者が必要な消耗品の交換も行う訳ですから、そのコストは車検が2年付く状態で20万円位になり、車として使える車体の価値を加味すると28万円位が最低ラインです。
この事踏まえれば、20万円で買える車なら、見た目はましでも何時壊れても不思議はないか、見た目がスクラップ寸前のボロボロかと言ったものになるでしょう。
なので、半年も問題なく乗れたのならまだましな方です。
古くて安い車は、壊れては修理を繰り返す物です。
購入後のメンテナンス費用を抑えたいなら、整備状態が信用できる販売店で相応の金額を出して買うしかありません。
綺麗な物が欲しければディーラー系（新車販売の信用に疵をつけられないので酷い物を売る訳に行かない）でそこそこ値段の張る物を購入する。
安さを求めるなら、自動車整備工場（整備不良の車を売ったら工場の信用に関わる）でオークションに出しても買い手が付きそうにないボロ車を30万円位で購入する。
それ以外は、全て値段相応のギャンブルだと思ってください。

Answer 4

そうかもしれないし、そんなことなかったかもしれない。
中古車ってそういうものです。

車は壮大な消耗品の塊なので、10年15万キロも乗れば何かしらのパーツは消耗しますよ。

安心も欲しいなら、ディーラー認定中古車を多少多くお金を支払ってでも買ったほうが良いです。

Answer 5

マニュアル車のスズキワゴンR、2013年、走行距離15万キロを20万で買いました。
１１年経過車
それなりのリスクはあります
車輛本体
金属部品＋ゴム部品＋樹脂部品で製造・組み立て

ゴム部品関係は
普段・使用する「輪ゴム」と同じように
経年劣化が進めば、使用不可能・トラブル発生原因
「ゴム部品」劣化交換が必需
交換をしないと
車輛トラブル・車輛寿命低下・関連部品トラブル

良い方・良い店は
車輛の劣化・年式により
「ゴム部品」の劣化状態・交換時期の判断が適切
場合により・・お金・高額になる場合もありますが
中古車輛購入のお客様に
車輛に対しての今後の「予防整備」を確実に勧めるお店も
良い場合が・・あり
とくに
購入希望車輛のエンジン「点火系」周りの部品交換

車輛購入後・エアコンなどが故障
修理金額
約２００００円から～１６００００円