ワゴンＲ ＭＨ２２Ｓなんですが 距離は約8万キロです 信号待ちなどでエンストするのでセンサーを交換して直りました

Question

ついでにオイルとプラグとベルト一式も交換したのですが 前からノッキングが気になります
少し負荷が掛かるとカリカリカリって鳴り 更に踏み込むと収まるのですが対策のしようはないでしょうか？ ガソリン添加剤を入れてみると入れた時だけ収まるのでハイオク入れるべきでしょうか？
同じ様な車に乗ると大抵同じような感じなので仕方ない仕様なのでしょうか？
昔だとプラグの番数を替えるとかあったと思うのですが今はそんな話聞きませんね

Answer 1

K6A型エンジンのワゴンRは新車と中古で4台乗りその内MH21/22Sはターボ付きで3台乗り替えましたが､信号待ちでのエンストは珍しいですよ｡直噴式エンジンはエンストしやすいので有名ですが､質問者様のワゴンRは直噴ターボ付きのモデルでは(RRの直噴ターボかスティングレイの直噴ターボエンジン)？
ノッキングするとなれば直噴エンジンでしょう？私もトヨタの直噴エンジン車を所有経験ありますが､あまりエンジンを高回転廻し過ぎると､EGRというのにカーボンが蓄積し､エンストしますよ｡ハイオクガソリンは入れない事を勧めます｡
ワコーズのF1という燃料添加剤や､カーボン除去する燃料添加剤を入れる位が無難でしょう｡
プラグ交換は意味ないです｡また､電子制御スロットル式同様に､スロットルバルブ内の清掃が無難かと｡

Answer 2

他の方の回答も見ました、
自分の経験を話します

エアコン、アイドリングでエンストしてました、
ワコーズスロットルバルブクリーナーで、インマニを清掃しました
エンジン停止させ
スロットルから吹き込む、5秒間
セル回す、これを5回ぐらい繰り返します、
インマニ汚れると、エンストその他あります、

私のカーボン取れたピストンが
これです
3番がよく取れてます、ここまでしなくて良いです

Answer 3

あのあたりのスズキ車はキャブ（インジェクション）クリーナーを使うとISCVが壊れてECUも壊れる事がある事があります。

インジェクションはパーツクリーナーで拭くくらいにしておいた方が無難だと思います。

Answer 4

前からノッキングが気になります
「ワゴンＲ ＭＨ２２Ｓ」のみの記載なので
１つの判断基準
マフラー出口・黒っぽい「煤」使用者が確認
K6Aエンジン・点火系
K6Aエンジン・センサー系
などを疑う

マフラー出口・黒っぽい「煤」付着が無し
K6Aエンジン・点火系・センサー系・正常
上記以外の箇所を疑う

2006(平成18)年10月 ～2008(平成20)年9月

Answer 5

原因はさまざまですので、一つずつ虱潰しにやっていくしかないですね。
ノッキングが正常ということはありません。確かに、その世代のスズキ軽自動車はノッキング症状出ているクルマ多いですが、仕様ではなく不調・故障です。

仮に「ハイオク入れる」「プラグの番手を変える」で症状がなくなったとしても、根本原因を潰さなければ大きな不調・故障を待つだけになってしまいます。狂った状態に消耗品側で合わせているだけなので、おかしい状態と言うことに変わりはないので。

まずは診断機用いた故障診断からでしょうか。
VVT付なら、VVTの作動状態、カム角やクランク角センサーの異常がないか（これは交換されたのでしょうかね）、点火時期などをモニタリングし、異常がないかどうかを確認します。
これらに異常が見られるならまずそこからですね。VVTってなると厄介ですが笑
で、異常がなければインジェクターでしょうか。
インジェクターの詰まりで燃料が薄くなっていたりする場合もあります。少々古いクルマですし、何が起こっていてもおかしくないかと。インジェクターの交換が理想です。燃料添加剤の多用は逆効果となる場合もあります。

どれも問題なければ、もうエンジン本体のような気がします。
オイル管理悪かったり、高負荷が多かったりすると、スラッジの堆積やピストンまわりの摩耗につながり、スラッジが堆積している場合はそれが熱源となって異常燃焼を引き起こしたりします。摩耗がひどければ圧縮不良ですね。
そうなると、一か八かで強いフラッシング剤を試してみる（最悪エンジン終わりますが）とか、燃焼室クリーニングしてみるとか、割と大事になってくると思います。
オイル管理への依存度の高いエンジンなので、メンテ歴が悪いとオイル消費している個体も多いエンジンです。もしそうなら上記のような症状の可能性が高いです。確定はできませんが。
となると、エンジン載せ替えか買い替えか…というのが現実的になってきますね。